今日で白黒ハッキリつく。
診察室に呼ばれたのは、予約の1時間半後。
昨日とは違うドクターだった。
どうやらこの方、エコーのプロらしい
(待合室で助産師さんが別の患者さんに話しているのを聞いてしまった)。
話もそこそこに早速診ていきますね〜と
お腹にエコーが当てられる。
しばらくして、画面がこちらに向けられた。
「お母さんね、これ赤ちゃんの頭。
標本みたいに、
上から下へ輪切りに撮った図ね」
くるくるくる、
と手元のマウスホイールを繰ると
MR画像のように赤ちゃんの頭の断面図が
映し出された。
エコーの機械や動きは
普段と同じように見えたのに
すごい
「頭頂部から順に見ていくと…
最初に頭蓋骨があって、
大脳・脳室があって…ここは大丈夫だね」
ホッ。。
「頭が1番大きくなる真ん中を過ぎて…
ここ!小脳ね。
小脳の後ろのスペースに、
大槽って呼ばれる所があるんだよね。
ここに水が溜まってて
大きくなってるんじゃないかって
話だったと思うんだけど。
まずこの大槽が大きい事が
問題なんじゃなくて、
大槽の大きさを測ることで
小脳の萎縮が起きてないか調べるんだよね。
小脳を直接測っても良いんだけど、
大槽を測る方が分かりやすいから」
めちゃくちゃ早口だけど
ド素人にも理解できる丁寧な説明。
「…で、その大槽の大きさなんだけど。
横が8mmで、
まぁ週数にしてはちょっと大きいけど
問題ないね。
10mmが基準値のラインだから。
あと小脳ってリボン型になっててね、
真ん中の所が特に大事でここが小さいと
色々問題あったりするんだけど、
ここも…正常だね」
よよよ良かったーー



その後、頭の横の長さ(BPD)と
頭囲も測ってもらった結果、
週数相当とのこと。
BPDが大きくないから
水頭症ではないとの診断。
安堵する傍ら、そしたら何で
クリニックの先生は疑いを持ったんだろう?
と思っていると
「たぶん、エコーの当たり具合で
大槽がバッチリ見えたんだろうね。
週数が浅くて赤ちゃんがまだ小さいから、
大槽が相対的に
大きく見えちゃったんでしょう。
でも、何もなくて良かったね。
見逃して産まれてから大変な事になるより、
慎重に検査してスクリーニングする方が
大事だからね」
たしかにクリニックの助産師さんも
同じことを言っていた。
本当に、何もない事もあるんだ。。
次の健診は、
かかりつけのクリニックに戻って良い
とのことだった。
神様とか信じてないけど、
この時ばかりはありがとうございます、
と言いたくなった。
まだ産まれるまで(産まれてからも)
何があるか分からないけど。
戌の日の安産祈願、
忙しくて行けてなかったけど
ちゃんと行っておこう。