【最低賃金だから働く意欲もない と言う前に……
『自分に売りはあるのか』を考えなくては 生きて
いけない時代がきている……
それが最低賃金の意味なんだ】と解釈すべきです。
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この10月から 最低賃金(以下最低)が改定されました
大幅に引き上げられた地域もあります
最低が低すぎだとの意見も 今まではあったので大歓迎です
だけど 良い事ばかりでもない……
原則を考えてみましょう
「経営者側は 最低で働かせつつ業績向上を要求する」
「労働者側は 高賃金で楽な働き方をしたい」
最初から握手できる関係ではないのです
経営者側から言えば「最低を上げるとなれば全労働者の
賃金にも影響がでてくるので好ましくはない
そうすると経営者側からの要求は より以上高まってくる」
労働力不足から「働き方・休み方」改革が広がってきて
職安の求人票の内容から 同じ業種であれば「年間休日数」
が多い会社に応募する人たちが増えてきつつあります
これは 即求人・賃金コストに影響がでてくることになる
経営者としては「限られた時間内で 業績向上に直結する
創意と工夫に長けた 意欲的労働者」が欲しい
と なれば労働者は「最低なんだから と言っていると
働く職場がなくなるのだ」
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それじゃあ 技術があれば技能と技量で勝負できるけれど
特別な技術を持たない労働者はどうすんのよ となります
最近は人工知能によって職が失われると騒がれていますが
そうなると【心が荒んでくる社員も多くなります】
そこで【会社と契約している産業医のように マインドケア
リング・メンタルヘルスケアと言われている 社内で社員に
強い心の持ち方を指導する ベテラン労働者を重くみる企業
も増えてきました】
当ブログの主旨は「人間という商売はおもしろい・人間
という商売をいかに展開していくか」でありますが……
それからみると 世の中のあらゆる出来事のウラには
人間がいる となれば……社内で強い心の持ち方を指導する
だけではなく 社外における不特定多数との接触にチカラを
発揮する機会も増えてくると考えられるわけです
たとえば小売業では「衣料・履物など人のカラダを包む」
商売が一番むずかしい
売上が落ちた時の集客対策として「値引きセ-ル・割引券の
発行・店内の模様替え・商品陳列替え」などが通常の対策と
して取り上げられる
しかし これらの対策では一時的な売上向上しか見込めない
なぜならばヒット商品を開発したとしても単一デザインでは
売上に限度がある
それは 人は自分とまったく同じデザインの服を着ている
他人と出会うのがイヤだから ここがむずかしいんですね
そうすると製造コストとの関連もあるが 基本は商品
そのものの開発が 売上向上の原点だという事を経営者に
進言することになる
ビジネスにおける 人と人をつなぐ職種は廃れることがない
でしょう。(おわり)
「発想の転換?2」以降が実はまだ書き込みの途中なんです
すみません 投稿は14日まで休み15日再開します。拝