北川景子が藤沢周平原作『花のあと』で時代劇初挑戦!
女剣士役で殺陣も自らこなす
木村拓哉主演で大ヒットを記録した『武士の一分』、
日本アカデミー賞で全部門優秀賞受賞の快挙を成し遂げた『たそがれ清兵衛』など、
近年、映画化が続く文豪・藤沢周平の作品がまたひとつ映画化。
珠玉の短編小説「花のあと」(文春文庫刊)が映画化されることになり、
主人公の以登を北川景子が演じることが決まった。
「花のあと」は、藤沢さんが郷里の山形県・鶴岡をモデルに創作した
海坂藩を舞台にした短編を集めた作品集「海坂藩大全」の中に収められた一編。
女でありながら、男顔負けの剣術の腕を持つ以登は、
ただ一度、竹刀を交えた江口孫四郎に一瞬にして恋心を抱く。
だが、以登、孫四郎ともに決まった許婚があった…。
凛とした佇まいの以登を演じる北川さんは今回が時代劇初挑戦となる。
今回の出演について
「元々、時代劇はずっと挑戦してみたいと思っており、
藤沢映画は演技をする者みなの憧れの作品でもあるので迷わず出演させていただきました。
藤沢作品にしては珍しく、女性が主人公だと聞いたことも興味深く、
一生に一度あるか分からない藤沢作品との出会いで役者として成長したい、という気持ちで臨みました」
とコメント。
また、撮影については「最初は着物に慣れることが大変でした。
着物を身に付けた状態での歩き方、座り方などの所作はとても難しく、クランクイン前にたくさん稽古しました。
今回は、殺陣も吹き替えなしでやるということで、
立ち回りのシーンもかなり練習が必要とされたので苦労しました」とふり返った。
以登がほのかな恋心を抱く孫四郎を演じるのは、
熊川哲也率いる「Kバレエ カンパニー」に所属するバレエ界の期待の新星、宮尾俊太郎。
以登の許婚の片桐才助には甲本雅裕が扮し、
以登の父・寺井甚左衛門を國村隼が、
そして孫四郎を罠に陥れる藩の重鎮・藤井勘解由を市川亀治郎が演じる。
メガホンを握るのは、原田眞人監督や篠原哲雄監督の下で助監督を務め、
2008年に阿部寛主演の『青い鳥』で劇場映画デビューを果たした新鋭・中西健二。
監督にとってもこれが初の時代劇となる。
これまで映画化された藤沢作品において『たそがれ清兵衛』では宮沢りえが、
『隠し剣 鬼の爪』では松たか子が主人公が恋に落ちるヒロインを、
『武士の一分』では檀れいが盲目の主人公を支える妻の役を演じた。
北川さんが演じる以登は、たおやかさと、凛とした独立心を併せ持った女性。
女性剣士としてどのような姿を見せてくれるのか?『花のあと』 は2010年春、全国にて公開。
シネマカフェより転載。
⇒http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2009/08/6431
『武士道シックスティーン』のキャストが正式発表されるちょっと前。
出演者の若手女優は、NとKと書かれていました。
Nは、成海璃子ちゃんと簡単に予想されていましたが・・・
Kは難航。
ちょうどその頃に、
北川景子ちゃんがブログにて、「剣の稽古はじめた」とブログに書いていました・・・。
事前情報がハッキリしていなったとき。
『武士道シックスティーン』のメイン二人は、
成海璃子ちゃんと北川景子ちゃん?
という感じにもなっていました。
(年齢的に可能性は低かったけど)
結果。
『武士道シックスティーン』は、北乃きいちゃん。
北川景子ちゃんは、これだったと。
映画好きとしては・・・
こっちの方が楽しみが大きいです。
殺陣(剣)に関しては特に、
こっちの方が期待が大きい。
(武士道の剣道シーンには期待は無いですけど)
殺陣に関しては・・・
厳しく観てますよ。ボクの場合。
劇をやっていたころに・・・
殺陣の勉強はかなりやりましたから(笑)
今日は・・・
疲れた。
お盆休みが・・・
無いかも(/TДT)/
ほな☆
グッバ~イ(・∀・)ノシ