先月、6月の話ですが
横田小児科医院さんで開催された
「子育てを語ろう」
の会に参加してきました。
なんと小田原市長の
守屋市長も参加されるという会です。
いままで「市長」という存在に
直接お会いしたことが無く
メディアの中の人だったので
会ってみたいなと思っていたのです。
会場の横田小児科医院さんは
小田原在住の元同僚に
「小児科に行くなら絶対横田さん!」
と紹介されていたこともあり
機会があれば行きたい病院でした。
(かかりつけは自宅近くの別の小児科)
まだまだ子育て1年生の私なので
「子育てを語ろう」と
大きな口を出すつもりは無く
興味本位100%での参加という気持ちです。
私 結婚相談所やってますーと
守屋市長に顔を売りたい下心は
ちょびっとあったので
名刺は持参しましたけどね♡
小児医療・周産期医療など
いわゆる“ 儲からない医療 ”から
崩壊していくこと
小田原で分娩が出来なくなると
若者は住みにくいですよね。
産院が無いと里帰り出産も難しいし。
娘(1)が子供を産む世代になったら
困るじゃん!ヒェ~汗
とクラクラしてしまいました。
私を含め多くの人は
「今」と「自分」に必死だけど
政治家は未来のこの地域を
崩壊させないために
様々な対策をしてるのだとわかり
ありがたいなぁと思うことができた会でした。
ちなみに過去26年間の出生数って
東京都は1000人ぐらいしか
減ってないんですって。
出典:ニッセイ基礎研究所/出生「数」変化で知る都道府県の「本当の少子化」(2)-東京一極集中が示唆する出生減の理由-/天野 馨南子氏
その理由は、
東京都が1996年から ず~っと
女性の転入超過が続いてるから。
常に、男性より女性の移住が
増加し続けているのですが
都内で出会ったら わざわざ
地方に住むなんて無いですよねー。
それが26年間続いているから
東京は子どもの数が
減らないというわけなのです。
ちなみに神奈川県は過去26年間で
2万人ほど出生数が減少。
神奈川県の女性も
都会に憧れて、都会で仕事をみつけて
地元を離れて行っちゃうんでしょうね。
私の地元は仙台ですが
都会の女になりたい★と思って
大学卒業後に上京したので
気持ちはわかります笑。
とはいえ仙台(人口100万人)を離れ
都内や横浜に住んだかと思えば
今は小田原市のおとなり
南足柄市という人口4万人の
小さいまちに住んでいます。
人はいないし夜暗いし
タヌキやシカが出るところです。
人口対策でパッと思いついたのは
女性が働きたいと思える
企業の本社を小田原に
誘致したら良いんじゃないかな?
ということ。安易ですけどね。
そして、幸福度が上がる施策ですね。
ハーバード大学の
ロバート・ウォールディンガーという
心理学の博士は
「私たちを幸福で健康にするのは、富でも名声でも無我夢中に働くことでもなく、良い人間関係に尽きる」
と言っています。
出典:TED
人間関係を良くする
コミュニティやコンテンツが
小田原にたくさんあれば
幸せを感じて人も定着するのでは・・・?
私が出来そうなのは
出会いの場を作ったり
結婚相談所のお仕事で
カップルを増やしていく
ということぐらいなのですが
人口減少にブレーキをかけたり
幸せを感じられる何かだったり
小田原市を盛り上げることに
少し貢献できたらなと思いました。
ご提供中のサービス
◆非会員さまサービス|婚活相談・婚活イベントを企画開催中!
◆会員さまサービス|活動準備~お見合い、ご成婚までサポートします!
◆ご入会面談のご予約|ZOOMでのオンライン面談も対応しています!
お問合せフォーム・LINEよりお気軽にお問い合わせください。
婚活サロン ブーケトス小田原
【IBJ Award受賞店】婚活サロン ブーケトス小田原について
LINE公式アカウント|割引クーポンプレゼント中!