日蓮宗総本山身延山久遠寺の門前町を上から下へ、下から上へと歩いてきた。
平日の午前中と言うこともあり街は閑散としていたが春の日差しはとても温かかった。
門前町の特色かどうかは不明だが、シックに落ち着いていた。
傾斜のきついな坂道もなんとなく風情があった。
旅館を覗き込んだらとても素晴らしく、何時までも佇んでいたい雰囲気を醸していた。
これが、一時の静寂なのかと密かに思った。
日蓮宗総本山身延山久遠寺の門前町を上から下へ、下から上へと歩いてきた。
平日の午前中と言うこともあり街は閑散としていたが春の日差しはとても温かかった。
門前町の特色かどうかは不明だが、シックに落ち着いていた。
傾斜のきついな坂道もなんとなく風情があった。
旅館を覗き込んだらとても素晴らしく、何時までも佇んでいたい雰囲気を醸していた。
これが、一時の静寂なのかと密かに思った。
私としての大事業を終えた昨日は、一種の燃え尽き症候群のような状態で必要以外の外出もせず、斑にボーとしていた。
講演会の聴衆の入りは計画の三分の二程度だったが、懐かしい顔や県内経済界の大物が奥さんと来場してくれたりとか、嬉しさと有難さで一杯だった。ただ、会場の写真を整理してほとんどがピンボケとか構図が不可とかだったのにはがっかりしたが、山梨県や山梨県教育委員会への報告書に資料として添付できるので良しとするか。
ひとつの事業を完遂させると幾つもの後悔と反省が出てくる。問題は、この反省と事業をどのように評価して、次に繋げるかだ。ここから先は、私の本来業務で今回の事業をキッチリと評価しようと思っている。
そんなこんなで今朝はいつになく月曜日の早朝からテンションが高い。こんな日の昼食はソース焼きソバを身体が求めるが、でも、米も食べたい。「焼きそばとライス」これは控えめにみてもミスマッチだ。こんなときは、どうしようと新たな問題に真剣に悩む。