実は今年、前厄でした…
そんな訳で、近所の神社へ初詣のついでに厄祓い。
厄、祓えたかな?
さて、そこの神社には由緒正しき『がまんさま』がおりまして…
お祓いの後には、有難い“うどん”と“おまんじゅう”が振舞われます。
何が有難いかと言うと…
この“うどん”が白出汁でけっこう美味しい。
実は毎年、おみくじの隣で売ってたのが気になっていたので、二重に有難いおもてなし♪
『がまんさま』 手水鉢をささえる四方の支柱になっている鬼の石像のことで、寛政年間(1786~1801)に築かれたと伝えられる。この「がまんさま」は、長い年月苦難に耐え、同じ仕事に飽きる事なく手水鉢をささえているそのがまん強い姿から、人の道も努力・忍耐こそが開運を招く基であると論している。四体それぞれお顔が違いますよ。
菊名神社HPより
『がまんさま』 を見習って、がまん強い大人になろうと思ったとさ。



