めちゃくちゃ緊張していてあまり覚えてませんが全部出しきれたと思います。質疑応答は前半は僕が後半は先生が答えました。卒論発表のときの質疑応答に比べればそこそこいい出来だったと思います。審査員も結構興味深々な表情で面白いコメントをたくさんいただけました。

「これはいろんな場面に応用できそうな研究だな。」とか
「この計算式は自分で考えついたの?」とか

めちゃくちゃ興味津津なコメントをくださったんですよ。もうね、すんごい嬉しい!何!何!何!その食いつきぶり!?みたいな(笑)質疑応答ではB先生にフォローされたのはちょっとかっこ悪かったかもしれませんが僕は僕で全力でやってたので勘弁してくださいね。(フォローがあるのはコミュニケーションがきちんと取れている証拠だとポジティブに解釈してください。)

個人的に嬉しかったのは後輩が一人きてくれたことと隣の研究室の博士後期課程の方(たぶんすごい人)が来てくれたこと。JavaのTAで教えていた学部生や面識がある方もきてくれてましたね。来てくれた方ありがとうございました。(僕の発表どうでしたか?)

あと、発表の前に審査員の先生の一人が僕の修論を片手にB先生と話をしていました。

「この子なかなかいいものもってるよね。残るよう薦めてないの?」
「いやー、薦めているんだけどねぇ。」

って聞こえてきました。
僕のこと全く知らない人が論文読んだだけでそんなこと思ってくれるってなかなかないことじゃないですか。だからめっちゃくっちゃ嬉しくて嬉しくて。(一生懸命やってればちゃんとこうやって評価してくれる人がいるんだなぁとそのときしみじみ思いました。)そんでもってその先生に直接呼ばれて「何でここに残らないの?」と直球で聞かれました。んで僕は堂々と「システム開発が好きなんです。(だから研究でもアプリケーション作ったんです。)」みたいなことを言いました。ようやく僕も自己主張できる日本人になりました(笑)。詳しく理由を説明できないのが歯がゆいかったのですがこの言葉には次のような想いがあります。

1. 学生時代の集大成となる何かをしたい
2. 読書が好きな人に役立ちそうなものを作りたい

という2つの(漠然とした)支えがあったから2年間頑張れました。でも、「一生をこれに捧げられるか?」と聞かれたときに「もちろん!」と即答できない自分が一方には潜んでいるんです。やっぱり自分の中で確固とした信念みたいなものがないと物事をずっと続けていくことって難しいと思うんです。(システム開発には幾分具体的な信念みたいなものが自分の中にある。)もしこの先そんなものが自分に芽生えるときがくればこの世界に戻ってくるかもしれませんが世界観を広げるためにも少なくとも今は一度社会にでることが必要だと思います。」仮に戻ってくるとしても社会に出て「人の役に立つとはどういうことか」を学んでからの方がもやもやとしたものを抱えたまま研究者になるよりもずっといい研究(僕にとってのそれは人に社会に役に立つ現実的な研究)ができると思うんですね

いろいろ書いてしまったけど
とにかく僕はシステム開発したいです!だから残りません!

以上。
デモがうまくいくかどうかだけが心配です。
スクリーンにエラー表示だけは勘弁してほしい。
まじで怖い。

結局時間のかかるデモは質疑応答の時間に回すことになりました。
デモしながらプレゼンなんて高等テクニックは僕にはまだ早すぎます。
15分という時間を守ることの方が大切だと思うし。
デモにこだわって時間を超過する方が評価に影響しそうなんで
不本意ではありますがそうしたいと思います。

僕はめちゃくちゃ心配性なので今から不安で不安でたまらないです。
明日の朝、最後の練習をします。

デモがうまくいきますよーに。。。
どんだけ普段日本語を話していないんだって感じです。
こんなに幸せなことってないっすよ。
100%相手の言っていることが聞き取れて
自分の言いたいことを正確に伝えられるってこんなに気持ちいいことだななんて
たぶん、この大学にきていなかったら気付けなかったことだと思います。

僕会社に入ったらきっといい意味でキャラが変わると思います。
なんか今就職するのが楽しみで楽しみで仕方ないんですよね。
就活して内定先の人事や先輩たちと話したりしていくなかで
確実に世界観や価値観が広がりました。

学部時代に就職していたらこんなに自分に合った会社に巡り合えていたかどうかわかりません。
院に進学して今結構つらいけど社会に出たらきっとこの経験が自分を支えてくれると思います。
あの時のつらさから比べればこれくらい何でもないじゃないか。
日本語でコミュニケーションできるだけで十分幸せじゃないか。
と思えると思います。ほんとに。



第5号

でました。待望の第5号です。
これで掲示板に名前が載るはず。
今度行った時にみてみよーっと。
発表の練習は前よりもうまくできました。
本当は15分でやりたいんですけど無駄に時間を費やしてしまって
20分かかってしまっているのでこれからもっと練習して改善していきます。
でも徐々に徐々によくなっているので
20日の発表に向けてこのままコツコツと努力していこう。

自分でいうのもなんですが僕ってすごく素直な性格なので
褒められると(態度には出さないけど実は)めちゃくちゃ嬉しくて
非難されるとめちゃくちゃ自信をなくしてしまうんです。

自分でもここが駄目なんだってわかっている上に
その問題点というかをずばっと指摘されるとめっちゃくちゃ凹んじゃうんですよね。
僕は常に自分で問題意識を持って改善したいと思っている人だと思うので
僕は褒め上手の指導者の下で一番力を発揮すると思います。
(減点主義よりは加点主義の指導が好きです。)

今の研究室ではやったことに対して適切なフィードバックがあるから面白いです。
もちろん褒められるばっかりじゃないですけども、
一生懸命やっているのでやっぱり褒められたり認められたりすると嬉しいです。
よーし、もっとやったろうって気持ちになる。

2年間ここの研究室で過ごして思ったことは
ここの研究生は伸び伸びと自分のやりたいことに没頭できますね。
その証拠に「自分が納得できるプログラムがかけるまでは徹夜する」学部生が僕の隣の席にいます。
学部生なんだから適当にちゃちゃちゃっと卒研終わらせて遊びまわってもいいのにですよ。
彼の性格もあいまっているのでしょうけど、研究室の居心地のよさもそうさせていると思います。

ただの放任主義とは違うんです。なんか。
放任されているようで実はめちゃくちゃ観察されているというか。
めちゃくちゃ調子悪いときは勇気付けてくれるし、調子が良いときはガンガン(建設的な)つっこみをくれる。
学生ひとりひとりの性格を見抜いた上で柔軟に対応を変えて指導しているのがすごいと思います。
なかなかできることじゃない。超尊敬してます。

僕も将来指導する立場になることも十分にありえると思うので今のうちにいろいろ盗んでおこうと思います。
大げさな言い方かもしれないですが、自分にとって最良の指導者と巡り合うと人生も変わると思いますね。
それくらい上の人が下の人に与える影響は大きいと思うので
僕も良い指導者になれるようにもっともっと努力して精進していかないと。。