韓国の人たちにとってはショッキングな出来事だったのでしょうね。
戦後一貫して日本政府は繰り返し謝罪と援助をしてきましたので、日本には何を言っても良い、日本に対してはどんな理不尽も許される、多少のごり押しも通る、と思っていたでしょうから・・・
我々の中でも、いつまで謝罪すればよいの? いつになったらいちゃもん付けるの止めるの? いつになったらお金の要求終わるの? という素朴な疑問がありました。
もう十分謝罪はしたし、お金も沢山払ったし、そろそろ終わりにしたいですね。


日韓併合し、多額の国家予算を朝鮮半島に投入して、学校を作り、道路を作り、銀行を作り、植林をし、法整備をしたおかげで、識字率があがり、人口が増え、衛生的で健康的な暮らしができるようになったのは間違いないわけで・・・


日本の敗戦に伴って、主権国家として独立をすることができ、日本企業が半島に残した財産はそっくりそのまま居抜きで使えたし、国家賠償で「漢江の奇跡」も起こすことができ、一応は民主的な国づくりもできましたよね。
それでもまだ飽き足らずに、日本の悪口を言い、敵視し、植民地時代(植民地ではなく併合)のあれこれを言われるのには、ほとほと疲れました。


そりゃあ、日本人だって怒りますよ。

 

もういい加減にしてくださいよ。


少なくとも私は怒ってますよ・・・てな感じです。