新ベンチャー革命2016年5月22日 No.1390  
タイトル:STAP現象を独ハイデルベルグ大学が確認、米ハーバード大学は特許を独占:日本国民は米国技術覇権主義者の存在を改めて認識すべき!  


1.非常に後味の悪い形で幕を閉ざされたSTAP細胞事件で新たな展開が・・・    
2014年に一世を風靡した理研におけるSTAP細胞発見ニュースはその後、研究不正事件に発展、その中心人物・小保方氏は母校・早稲田大学から博士号をはく奪され、彼女の人生は大きく狂わされました。
さらに、小保方氏の上司だった笹井氏は自殺とされる不審死をされてしまいました。
この事件は何とも、後味の悪い嫌な思い出ばかりの事件で終わりました。
ところが、最近、小保方氏は手記「あの日」を出版し25万部の大ヒットとなっているそうです。

そして、2016年5月、ドイツの名門ハイデルベルグ大学がSTAP現象の確認に成功したというニュースが飛び込んできました。
さらに、小保方氏が留学していた米ハーバード大学がSTAP細胞の特許を出願して、今後20年、その権利を独占する手続きを進めていたことも発覚しています。    

本ブログは、STAP細胞発見ニュースが報道されて以降、何回か、この事件を取り上げてきました。
下記、STAP細胞関係の投稿記事から本ブログでは、日本におけるSTAP細胞研究と米国技術覇権主義者の関係に事件発生当初から注目していたことがわかります。    

さて、本ブログは日本を乗っ取っている米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、米国戦争屋の中には米国技術覇権主義者が存在すると観ています。

その代表がラムズフェルド元・米国防長官です。そして、上記、STAP細胞技術は、米国技術覇権主義者にとって、立派な米国覇権技術と位置づけられていると本ブログでは観ています。    
彼ら米国技術覇権主義者が、米国覇権技術と位置づけた技術に関して、米国以外の国が、米国の技術レベルを凌ぐとみなした場合、それは、米国の国益を侵すとみなしてあらゆる手段を弄して、これを妨害してきます。
そして彼らの間では、その妨害行為が正当化されるわけです、たとえば、米国以外の研究者が米国の国益を侵していると判断された場合、その他国の研究者を殺害しても、極論すれば、それは米国覇権主義者に間では正当防衛となるのです。    

一方、日本の技術関係者は、米国技術覇権主義者の上記のような発想をまったく理解していません。    
なお、筆者は米国シンクタンク・SRIインターナショナルに16年半、勤務した経験から、上記、米国技術覇権主義者の発想を知ったのです。  
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。  


2.STAP細胞技術はやはり、米国覇権技術と認定されていたのであろう    上記、小保方氏が留学していた米ハーバード大学はやはり、日本の理研にSTAP細胞に関する特許権利をすべて放棄させ、その特許をすべて米国が独占することに成功したようです。
このプロセスは、本ブログが当初から予想した通りです。    

さらに言えば、STAP細胞事件発生時、米国覇権主義者は理研に対して、強烈な圧力を掛けたと想像されますが、その背後には、2000年前後に起きた理研の岡本・元研究員の遺伝子スパイ容疑事件の未解決問題が潜んでいると想像されます。
当時、米FBIが理研に岡本氏の身柄引き渡しを要求したのを当時の日本政府が拒否したことに対する報復がSTAP細胞事件にて実行されたと思われます。

彼ら米国覇権主義者は想像以上に執念深いのです。そして、岡本氏を匿った理研を絶対に許さない米国技術覇権主義者は、STAP細胞事件にて、理研をトコトン貶めたと推測されます。    そのように観ると、小保方氏の上司・笹井氏の不審死も、単なる自殺ではないと疑われます、実際、不審な事実はいくつもありました。  


3.米国覇権主義者得意の陥穽工作はおだてて舞い上がらせて、ストンと落す手口    今回のSTAP細胞事件では、米国覇権主義者独特の陥穽工作手口が実行されています。
すなわち、当初、STAP細胞研究の手柄を日本人研究者の手柄であるかのように見せかけて、日本国民を小躍りさせて喜ばせ、その後、徹底的に叩いて落とす手法です。
この手口はある意味、非常にインパクトがあります。    

この陥穽工作実行のため、米戦争屋ジャパンハンドラーが動員され、彼らが支配している日本のマスコミに協力させたということです。とりわけ、NHKの対応はひどかったと思われます。    

昔のNHKスタッフは気骨があったのですが、米戦争屋ジャパンハンドラーはこのとき、NHKの幹部を脅かしたのではないでしょうか。  
 
日本を乗っ取っている米戦争屋は安倍官邸経由で、NHKを徹底的に抑え込んでいます。もともと、米戦争屋は国民から受信料を取って成り立つNHKの存在を好ましく思っていないのです、なぜなら、米国にはNHKのような半官半民の放送局はないからです。    

だから、米戦争屋ジャパンハンドラーはNHKに対して監視を強め、言うことを聞かないと潰すと脅されているのでしょう、その結果、STAP細胞事件では、米国技術覇権主義者に全面的に協力し、小保方氏を徹底的に貶めています。    

NHKは、STAP細胞特許が今はすべて米国に独占された事実を報じませんし、そして、もうSTAP細胞事件そのものを取り上げません。    
われら日本国民は、上記、STAP細胞事件取材におけるNHKの卑劣さを観て、今の日本は米戦争屋に完全に乗っ取られていることに覚醒すべきです。  

http://blogs.yahoo.co.jp/mugai1234/34744252.html より転載