冨田選手に 無 罪 判 !! 韓国検察が提出した防犯カメラ映像は捏造だった事が判明!! 
これには韓国裁判官も絶句
【日韓】「カメラ窃盗の疑い」富田選手裁判CCTV映像公開…金判事「映像が鮮明でない、誰なのか確認できない」

検察「富田の犯行場面」vs、弁護人「画質ぼやけて不明」 

昨年仁川アジア大会の大会期間に、韓国記者のカメラを盗んだ疑いで起訴された日本代表水泳選手の富田尚弥に 対する裁判で犯行当時CCTV映像が公開された。 

しかし、富田は映像が撮影された時点が特定されておらず、誰か分からないほど画質がぼやけているとし、まだ容疑を 否認した。 

仁川地裁刑事13単独のキム・ヨンジュ判事の審理で9日に開かれた3次公判で、検察は「富田が韓国記者のカメラを 盗む所」とし、仁川文鶴朴泰桓のプール場経営ホールに設置されたCCTV映像を公開した。 

10分間のこの映像には、一人の男性がプール場経営ホール向かいの記者席で8分ほど滞在し、記者席にあったものを 自分が持ってきたかばんに入れて行く姿が映っていた。 この男性は周辺を意識したように、犯行前後に数回きょろきょろ と見回した。 

検察はまたそのの映像を、最高検察庁の国家デジタルフォレンジックセンターに依頼して鮮明化作業をした映像と富田 が仁川南部警察署で取り調べを受ける場面が入ったCCTV映像を法廷で追加で再生した。 

捜査検事は「被告人は他人が自分を見ていないか、ずっと後ろを振り向いて見回している」、「警察署でも連絡を受けてきた被害者を見て、いすから立ち上がって頭を下げて謝罪までした」と主張した。 

しかし、富田の弁護人は「映像が撮影された時点が出ていないダウンロードした時間だけファイルの記録に残っている」、 「画質もぼやけて、その映像に出てくる人物が被告人と断定することはできない」と反論した。 

金判事は「CCTV映像の画面が鮮明ではない」、「誰か黒い物をかばんに入れる姿は見えるが、何なのか、誰なのかは確認できない」と判断した。 

同日、CCTV映像再生が終わった後、被害者とこの事件を捜査した南部警察署の関係者など3人に対する証人尋問が続いた。 

一方、富田は昨年9月25日、朴泰桓のプール場に同僚の試合を応援しに行って韓国マスコミ会社の写真記者のカメラを盗んだ容疑で略式起訴され、罰金100万ウォンを事前に支払い、日本に出国した。 

富田は韓国に滞在していた当時、自分の容疑を認めたが、日本に帰った後、記者会見を開き、「他の誰かが自分のかばんにカメラを入れた」とし、一歩遅れて韓国裁判所に正式裁判を請求した。