一部のマスコミで「朴槿恵大統領が柔軟な態度を見せた」「慰安婦問題が首脳会談の前提条件ではなくなった」という記事もあったようですが、

パクネ将軍の意志は固い(色んな意味で)ようです。


またもや京郷新聞ですが、どうやら「首脳会談してやるから慰安婦に謝罪しろ」というスタンスのようです。



韓国が11月初めに開催する予定である韓日首脳会談で安倍晋三日本総理に日本軍慰安婦問題について謝罪することを要求しているが、日本がここに応じないでいると、日本のマスコミ(※産経新聞のことです)が報道した

韓国政府は韓日首脳会談をきっかけに安倍総理が慰安婦問題に対するちゃんとした(제대로 된)反省と謝罪の姿勢を見せるように要求したが、日本側が「前提条件のない首脳会談」の実現を要求しており、調整が難航している

・安倍総理の周辺では、「慰安婦・歴史認識問題で日本は何度も騙された。首脳会談で謝罪し、次世代に禍根を残さないたい考えはあるが、いつも裏切られる」などの声が出ているという


http://media.daum.net/foreign/japan/newsview?newsid=20151026091801991





絶対無双ナニサマダー・パクネ将軍伝



多分、この前の「法的責任」というのも、こういう調整の中で出てきた話でしょう。


何度も書きましたが、こんな要求に応じながら首脳会談をやる必要はありません。


別に慰安婦問題だけでなく、韓国が望んでいるのは「問題の解決」ではありません。だから口では「これが最後」といっても、しばらくするとまた持ちだして「再利用」します。

解決されては困ります。せっかく作り上げた「反日商品」が売れなくなってしまいます。日本を「絶対悪」にするための道具を一つ失うことになります。

そんな「バボ(バカ)」なことを、韓国がするわけないでしょう。

韓国の基準では、それは「正しくない」ことですから。