国連の分担金について伺います。
米国、中国、日本、ドイツ、韓国、ロシア、フランス、イギリスの国連分担金はいくらですか?
各国の滞納金はどの位ですか? 
滞納によるペナルテーはなんですか?


renkorusさんの回答より

国連分担金国連の運営にかかる費用は総会によって加盟国で分担金が割り当てられる。分担率の上限は22%アメリカ、2位が日本12.53%、国連を 支配している安保理の常任理事国5カ国のうちアメリカを除いた中国3.18%韓国2.26%
分 担金の下限は0.001%でアフリカ諸国の大半がこの中に入る。20%も0.001%も国連では同じ発言力しかない。しかも、0.001%組は先進国から のODA(政府開発援助)でかろうじて国家経済が成り立っている。


日本の常任理事国入りを偉そうなことを言って反対している中国は、日 本の分担金のほぼ十分の一、北方領土の返還を拒みつづけているロシアは日本の十九分の一、常任理事国ではないが、日本の常任理事国に反対している韓国も十 分の一に満たない。しかも、日本は分担金以外にPKO予算に約454億円、WHOやユネスコに約300億円、スマトラ沖地震・津波の援助金と何のかんので 年間1000億円以上を国連機関に納めて、こまめに金をばらまいている。

これだけ、貢いでいるのに、日本は今だに国連に敵対した国として扱われている。

おもしろいのは、世界の正義のリーダーとなったつもりの常任理事国で、歴史認識やモラルについて得意になって日本に語る中国が分担金の滞納率65%、韓国 は滞納率ナンバー1で84%と三分の二を払わない。やっぱり、偉そうなことをいい、言いがかりをつけて金を払わないのが韓国人ビジネス。

そ の韓国の外交通商相(外務大臣に相当)の潘基文氏が、恥知らにも07年からの国連事務総長に立候補し、第8代目の国連事務総長になった。潘氏は金大中前大 統領とともに北朝鮮宥和政策の先兵となり、現代グループとともに4億5千万ドルを金正日総書記の銀行口座に賄賂として贈って、ノーべル平和賞の対象となっ た金大中大統領とと金正日総書記の歴史的南北会談をやってもらった張本人だ。その後も、核兵器の開発を急ぐ北朝鮮に人道援助と称して核開発予算を支援して きた盧武鉉大統領を支えてきた。北朝鮮が核実験にこぎ着けたのは盧武鉉大統領と潘基文氏がのおかげだと言える。

本来、国連の事務総長が 紛争中の分断国家の一方に偏った経歴の人物がなることが異常だ。適正な判断ができない可能性が強い。韓国民は潘氏の事務総長選任を国家的慶事として祝賀 ムードになっている。まず、御託を述べるに値する一人前の国として分担金を15%以上にすべきだし、その前に、滞納金を利息をつけて全額払うべきだろう。 分担金を半額も払えない国の外務大臣が事務総長と言うのは、恥を世界にばらまいているようなものだ。

日本だけは滞納がありません。

国連分担金国連の運営にかかる費用は総会によって加盟国で分担金が割り当てられる。分担率の上限は22%でアメリカ、2位...