【拡散】天津大爆発と有害物質、飛来の危険性「20~30億人分の致死量」
行橋市議会議員 小坪慎也からの情報 拡散希望より 2015年8月16日
 

天津における大爆発において、非常に毒性の強い物質が集積されていたことがわかった。

情報が少ないため、危機啓発を行うことを躊躇ったが、ここに情報発信として本稿を上梓する。

気になっている物質は、シアン化ナトリウム。

毒物及び劇物取締法で毒物に指定されており、経口致死量は成人の場合 200~300 mg/人 と推定されている。

グリコ・モリナガ事件で用いられたものでもある。
これが700トン、あったとの報道。

爆発で、それがどの程度、飛散したのかは不明。

しかしあれだけの爆発だ。PM2.5が飛来している以上、日本側への飛散は覚悟すべき状況にあると考える。

日本における濃度が健康被害を生じるか否かは、わからない。

そのような中、公職として情報発信することには勇気も必要だった。

我が国においては、測定すらされていないであろう状況である。危機啓発と併せ、世論喚起が必要だと考えた。

拡散のお願いをしたい、世論喚起と危機啓発のためだ。