若者は、全てが労働者志向ではない。
確かに労働者目線での思考も必要だが、若人にはその労働者を雇うといった立場に成る人も居るわけで、彼のものの考え方、捉え方は若人を資本主義社会の底辺に欠かせない「労働者諸君」としか考えていない何か恐ろしいものを感じる。

法律で守られた「権利」だけでは、経済も社会も円滑に回転していかないよ。山本君!

若者に、今、一番教えてあげて欲しいことは、自分の将来の夢実現に向かって欠かせない「義務」に気付かせてあげることなんだよ。

義務を果たして権利を主張すること。 
個々が自分の義務とは何であるのかを感じ取れるようになることが大人になるということなんだよ。

権利を説くのはそれから、大人になってからで間に合う。

若者の夢を砕いてどうするんだ!

18歳の選挙民に標を取り込もうとする、サラ金勧誘的演説。最悪のパターンがこれだ。