上の画像は、どこにでもある有名人、瀬戸内寂聴さんの写真（上部）と下部にチベットの尼僧が、焼身抗議をしている様子を一枚の画像に編集した画像でしたが、どうもAmebaの運営事務局に、投稿して数時間も経たないうちに一方的に削除されたようですね。要注意ブログということでしょうか？
安保法制に反対する自称文化人や学者達。
「戦争は駄目」と当たり前の事を言うのは耳触りも良いし、たやすい。
しかし国政を預かる責任ある立場の安倍首相には言葉だけの無責任は許されません。 今、日本に迫っている・・・現実に侵略して来ている脅威はまぎれもなく中国です。
日本が戦争を仕掛けているのではありません。
中国の侵略から日本を護ろうと現憲法の縛りの下で苦心しているのです。
中国は近年何をしてきたか、現実を知るべきです。
1949年、世界の目が朝鮮戦争に集中していた時に中国はチベットに侵攻しました。
軍備の無かった丸腰状態のチベットは簡単に侵略され、今日まで民族の悲劇は続いています。
自分は安全な所に居て深く考える事も無く、9条を振りかざせばどうにかなるとか、脅威に対して現実的な対案も出さずに無責任な事をふれて廻り国民を誑かすのは止めて戴きたい。
見るのも悲しくなる無惨な写真は35歳のチベットの尼僧が抗議の焼身自殺をされた写真です。（2011.11.03）
抗議の焼身自殺をしたチベットの僧侶は100人を超えています。