ソウルからヨボセヨ 壇上の日の丸見つめた日

 「珍しいこともあるものですな-」。1960年代から韓国における日本外交を知る古老も目を細める。韓国では日本大使館主催のレセプションであっても、日の丸が掲げられることがほとんどなかったのだ。

 昨年末、日本大使館主催の天皇誕生日祝賀レセプションに初めて出席した。盛大な会だったが違和感を覚えた。壇上に当然あるべき日の丸がなかったからだ。他の国では国旗が置かれ、君が代も演奏されている。韓国では“日本色”を薄めて日本のパーティーが催されていたのである。

 この国の特殊事情もあろう。天皇誕生日の祝賀会場入り口では韓国メディアが待ち構え、韓国人の出席者をまるで罪人のようにチェックしていた。結局、閣僚はおろか1人の国会議員も姿を見せなかった。

 天皇誕生日と国交50周年では会の趣が異なる。それでも22日、「加害者と被害者の立場は1000年たっても変わらない」と言っていた朴槿恵(パク・クネ)大統領が多くの閣僚、国会議員とともに会場を訪れ、日韓両国旗の前で祝辞を述べた。その意義は決して小さくない。(藤本欣也)
-------------------------

ユスリ・タカリのネタが切れ、

擦り寄って来た朝鮮人を歓迎してはならない!

行き場所を失った朝鮮人國家韓国大統領が、

米国に恫喝されて出席しただけのこと、

「その意義など、取り上げる意味すら無い!」

坂元 育子
--------------------------
その通り!!