私の通う大学には附属の専門学校があります。
そこの学生とは普段はほとんど接点はないのですが、一つだけ共通の講義があります。
その専門学生の講義の受講態度がとにかく悪いのです。
講義が始まっても私語が止まない、ちょっと収まってきたと思ったらまたザワザワザワザワ……講義の後は静かな講義の後よりも何だか疲れます(先生はもっと大変かもしれませんけど)。
こういった目に余る、というより耳に余る言動というのは、腐ったリンゴではありませんが周りに伝染するようで、普段は基本的に静かにしている同じ学部の学生も私語を始めたりする有様です。
いっそのこと私にもそのビョーキが感染してしまった方がいいのかもしれないけれど“それはちょっとできない相談”です。
もともと私は授業中とかではなく、遊びで騒いでいる人達のことも苦手な方ではないかと自分では思っています。“遊びならまだマシ”です。その科目、仮にもレポート提出があったり、進級に影響する科目なのですから講義中、不快指数は高い状態が続きます。
近々、何らかの対応してもらえるよう学校側に相談してみようかとも思っております。

体調:△(腹具合やや不調)
精神状態:×(乱気流)
オナ禁:△(16日目)
エロ禁:×

エロ禁を破ってしまいました。完全に油断していました(防止策を執っていなかった)。
おかげで勉強時間が大幅に消えてしまいました。
それにしても、何となく釈然としないとでも言いましょうか、スッキリしないことが多いような気がしています。
もともと大学生活に新鮮さは端から期待していおらず、現実を見据え過大な夢を抱いていなかったつもりです。
大学の先生や講義、大半の学生については、予想よりも良かったくらいだと思っています。
それでも心の隅の隅のどこかで、さらにそれ以上に何かを期待していたのか、何なのか、どうも調子がスッキリしないところがあるような気もします。早目の五月病でしょうか。
もっとも、環境とか周りのせいにしているうちは、まだまだだとわかっているつもりです。どんな環境でも、ちゃんとできる人はいるし、駄目な奴も大抵どこにでもいるものです。
精進します。