オランダのルーフルリプイエ生化学研究所では夢精のメカニズムを動物実験で立証し、近く独医学雑誌Enicidemerutanosuで発表されるそうです。
これは夢精のメカニズムを同研究所で研究している卯月椛男研究員のグループが、カバツガシの樹皮に含まれるステロイド、ロデンメーザをチンパンジーに与えたところ、尿道括約筋の弛緩や、精嚢平滑筋の収縮が見られたというそうです。
一方、ロデンメーザを分解する酵素、ロデンメザーゼを与えたチンパンジーは発情期になっても発情の兆候を示さなかったということです。
永らくベールに包まれていた夢精のメカニズムですが今後、同研究所はスイスの製薬メーカーLooflirpaと連携して臨床試験を行い、将来的には人工的に夢精を引き起こしたり、逆に夢精を抑えることが可能になるかもしれません。

(ここから本当)
【本日夢精】
体調:○(悪くない)
精神状態:△(やや不安定)
オナ禁:○(14日目)
エロ禁:○(14日目)

前半の記事はエイプリルフールにちなんだ冗談です。
祖父母宅でまさかの夢精です。夢の内容的にまだセーフだと思いつつも、起きて確認すると……。
何とも幸先の悪い新年度の寝起きでした。
借り物のパジャマの汚損は、直ちに除染が必要なレベルではなかったのが不幸中の幸いです。