１◆想い出がいっぱい

受験は昨日ですべて終わり、差し当たってしなければならないこともなく、非常～に緊張感のない一日を過ごしました。
そんな状況で特に書くこともないので、私の想い出話的なのでも書きます。

私が高校生の頃は家庭教師（それも大学生のバイトだけでなく、最後の方は昼間は予備校で教えているようなプロにもお願いしていました）に週の半分くらい来てもらって、ようやく試験で及第点を取るような低空飛行の成績でした。
そしてそのまま高三になって、いくつかの大学を受験したのですけど、そんな成績で志望校に合格できるはずもなく、まず一浪は決定したわけです。
ところで、私の父も浪人したことがあるのですが、講習で代ゼミの授業に感動して、代ゼミの授業を受けたいがために、わざわざ東京の親戚の家に下宿して通っていました（当時、代ゼミは今ほどあちこちの都道府県にはなかった）。
そんな父の過去の影響もあって、東京の方が予備校がたくさんあって、私の受験する大学専門の予備校もあるから、その中で春から通うところを選ぼう、という話になりました。

受験が終わってまもなく、母と上京して二、三の予備校で説明を受けて、その中で合格率も高く、なかなか雰囲気も良さそうな予備校に通うことにしました。住まいは、その予備校の紹介を受けた小さな学生会館にしましたが、その寮については次回書きます。

体調:○（良好）
精神状態:△（ダラけてる）
オナ禁:○（１日目）
エロ禁:○（１日目）

今日から３月、弥生です。
考えようによっては、区切りの良い再出発だったかもしれません。
今のところ、リセットによる悪影響は、寝坊した他は、自覚症状はありません。