今日はスイスの山を見れる最後のチャンス。
なぜなら、今日午後にはグリンデルワルトを出発してチューリッヒに戻らなければならないのだ!!
朝起きて、まずカーテンを開けて天気をチェック。

あ、雲の上に太陽の光が見える!
これは、雲の上は晴れているかも!
望みを持ちながら、朝食。
外の様子を確認しながら・・・
さすが、スイスの朝食。チーズは数種類あってどれも美味しい!
卵はオーダーで調理してくれて、フレンチトーストも作ってくれました!
おいしかった!
でも早く外に行きたくて、ソワソワ。食べるスピードは自然と早かった(笑)
ホテルのフロントで山頂の天気を調べてもらうと・・・
「山頂のウェブカメラで見てみると、快晴よ!」
やったー!!!
すぐにチェックアウトして、ユングフラウ鉄道に乗るためまずはグリンデルワルト駅へ。


やっぱり、上は晴れてそう!!
グリンデルワルト~クライネシャイデック~ユングフラウ (ヨーロッパの最高地点)
を目指します。

クライネシャイデックに到着。マイナス9.5度です。
風が無いので、意外と寒くない!
ユングフラウ鉄道
ここから1.5時間かけて3454mにある最高地点まで上がっていきます。
セントバーナードもいた!ハイジっぽい!

こういったトンネルが何箇所もあり、山を登っていきます。
途中何箇所かに停まり(展望できる場所)、観光時間もとりながら、頂点までいきます。
到着!
・・着いた瞬間、事件が。
短い時間で標高3454mまで登ってくる電車なので、高山病になる人もいると聞いていました。
富士山ほどの高さです。1.5時間でここまでの標高差。
私も富士山に登った時に何時間もかかったのに、高山病になって頭痛が出ました。
今回はならないように・・・と酸素を多くとるように深呼吸を意識していました。
すると、隣に座っていた女の子がいきなり倒れた!!
顔色真っ白。
意識も薄い様子。
一緒にいたもう1人の子ども(姉妹かな?)も気分が悪そう・・・
すぐに駅員に報告しましたが、あまり焦ってない様子。
(日常茶飯事なのかな・・・?)
家族に抱きかかえられ、トイレに運ばれていました。
救護室のようなものがあるかは分かりませんでしたが、女の子は意識はあって歩けていました。
高山病・・・怖い。

ということで、「ゆっくり行動」 が1番。
なぜなら酸素の消費を最小限にするためです。

気温はマイナス14度!想像をはるかに超える温度!大丈夫かな?
この駅には「スフィンクス展望台」という見晴らせる場所があります。
そこまではエレベーターで。
また上がって大丈夫か?と不安になりながら・・・

こちらが展望台の出口。
ゆっくり歩きながら、外に出てみると・・・


絶景
スイス側とイタリア側の景色が見れました。
来て良かった!!と心から思える景色でした。
こんな地点にも鳥がいて、人間からの餌を待っていました。
興奮して写真を撮りまくっていると・・・
見覚えのある顔が・・・
あー!!
昨日のスケート場のお兄さん!

なんと、現地ガイドとして来ていたそう。
偶然の出会い!!
ヨーロッパの最高地点で、お互い「わー!!」と叫んでしまいました!
「この時期に晴れることはなかなか無いので、この景色を見れてラッキーだよ!」と。
ここまで来て見れなかったことを想像すると・・・悔やみきれないことでしょう。
本当によかった!
展望台の中には鉄道の歴史や、展示物など色々あります。
スイスをイメージしたスノードーム。
記念のコインが作れるマシンも!
1時間に1本のペースで電車がでているので、展望台には1時間の滞在となりました。

帰りはパノラマ席で、雪山を走る景色を堪能。

雪の結晶で虹が出ていた!
言葉にできないほどの感動でした。
この絶景は一生忘れることはない景色になりました。
素晴らしい1日でした。
あ、まだ15時だった・・・
これからチューリッヒへ向かいます!
電車がギリギリだ!
ホテルに荷物とりにダッシュ!!
この雪道ダッシュがこの旅1番の辛いトレーニングになりました(笑)
スイスの山、最高!
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