おはようございます。
ビッグハートマムの山本です。
２０１３年の今日の記事
読み返しました。
スクールを卒業したあとも、みんなこうして苦労して今やっと実り始めてる〜と、ふと。
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昨日は、お客さまの合間をぬって、
スタッフと技術強化のため、特訓を行いました。
私が 患者さん役になり、施術を受けていたのですが、、
ホントに細かい部分の そこまでこだわる？？的な テクニックなど、
伝授していたんですが、、、
私が、じっさいに施術を行うときには、きっとこれぐらい 効かせてるであろう・・・ 圧 に
されてる側になると、どうしても 半分ぐらいな感じがして、、、
どーにもこうにも、、納得がいかないので、
体重計を出してきて、圧を計測してみました。
マム ３～４キロ ぐらい
あんのじょう、 スタッフの 圧を 計測してみると、
半分の １.5～ 2キロ
さー！ それからが 大変でした。
体格もアタシと、スタッフではまったく違いますが、
アタシが、よそでマッサージなどを受けにいっても、
たいていは、うちのスタッフぐらいの体格で、、、
上手く グイグイ効かせてくる子は、たくさんいます。
体格や、体重は、それほど関係ないことは、 この道の方ならおわかりのハズ。
カラダの使い方が 決め手であって、 体格や体重は二の次なんです！！！
（そりゃ、体重があったにこしたことはないですけどね
）
力が弱いの云々ではなくて、、
カラダに体重を預けれていないことが、
指先から、私の身体は感知してるので、
ソコの特訓となりました。
カラダから、カラダへ伝わる 圧
と、いうのでは、なくて、、、
ただ、指の圧 として感じるので、
身体のどこかで、 カラダから伝えている圧が、 ストップされて、途中で、逃げてる感じ。
なんどか、二人で検証していると、
それは、 首（頭）の位置であることが判明しました。
術者の
背中のライン、首のラインが 一直線ではなく、
首がうなだれて 下を向いている癖が あることが わかって、
この首を 起こすことで、 ベッドに預けた体重が、 腰、背中、から、肩を とおり、 腕、肘、を伝わって、
手首、 指先へと、、、
伝えていくラインを つくることが出来ました。
私は、もともと感覚派なので、
こういうことを いちいち分析したことがなかったのですが、、、
こういう感覚をあまり持ち合わせていない子でも、
こうして、分析して指導してみると、ものの見事に
「ほら！ 出来るヤン！！！」
「そう！ それでイイねん！！！」
って。
これは、 術者が、（腱鞘炎や肩の関節を）カラダを壊さないで、長くこの仕事ができるために
とっても必要で、
細かいことやけど、
とっても大事なことなので、
一生懸命 お伝えしました。
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ここまでこだわって施術してみたいなぁ～
って、思われたセラピストさんがいらっしゃいましたら、
スクールもございます。
いつでも ご相談に乗りますよ（＾＾）
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