チョイと家事一休み。ブログ。


家事の合間に親父と約束していたお風呂へ連れて行きまして、

そして、印刷ないかー?って聞いてましたのに、
そんなに枚数ないし、手書きするから大丈夫や。
だんだん生きてる人も減ってきた。とか。
寂しいこといいながら、でしたが、



字が踊ってしもて、出せたもんやない。
て、ことで、
宛名書きのミッションも増え。


俺はゆっくり入っとくから、お前先に上がったら書き始めといて、

とか(^_^;)




いやま、そこまではいいんですが、



用意してくれてたハガキと、宛名を見つつ、慣れない筆ペンで、
せっせせっせと宛名書きを始めてましたら、、、

八割がた終わり?と、思ったところで、

なぜか、去年の年賀状の余りが混じってまして、


またそれが大半を占めているという悲劇(笑)


生き残った年賀状は、たった二枚。
おーまいがーっ。



また、一からやり直すこと、、、



宛名書きミッション約一時間半(^_^;)




でも、懐かしかったです。小学校時代。

むかーしは、ママや親父が見守る中、
一枚一枚年賀状を書いたものでした。


まっすぐ縦書きができない私は、
よく親父に、いがんどるやないけーっ!
と、


あかん、練習や!
ママー!チラシのいらんの、くれーっ!
こいつ、まともにまっすぐ字が書けへん。

とかなんとかで、

まずは、まっすぐ座れ?やら、
姿勢が悪いからや、
とか、

鉛筆の持ち方がなっとらん。とか(笑)

今日も親父の横で
字を書いたんですが、
小さい頃の記憶、懐かしかったです。


で、何度かのやり直しで、
待ってるだけじゃ、親父もたいくつしたんかな?
一言メッセージを書き始めて。


親父は、元々達筆なんですが、


ニョロニョロに書いてあった、
な、こんなんじゃ出されへんやろ?な、年賀状の字とは、
うらはら、



おやっさん、ちゃんといつもの字が書けてるやん?
って、いうと、


ほんまやなー ~♪ヾ(^Д^*)ノ
みたいな(笑)チョイと嬉しそうに。


まるで別人みたいな、ニョロニョロ字。


酔ってたんちゃうの?て、聞いたら、



なんと、
寝転んで書いたらしい。(笑)





ひっくり返りそうになりましたわ(笑)
(((((( \(・_・)/ ))))))





小さいとき、私に言いましたヤン!

まっすぐ座ったらちゃんとまっすぐ字は書けるんやっ!て。
ヽ(。_゚)ノ ヾ(”*)シッカリシロォー




と、内心つぶやいたのでした。





明日も風呂行くか?って、親父。



年末、主婦がどんたけ忙しないのかは、


もうとっくに忘れてるんやろな。
なんて、思いつつ、



きっと、寂しいんやろな…

飲み屋も閉まってるしな(笑)



親孝行ができるなら、
窓ガラスの一枚や二枚。
換気扇の掃除がまだ手付かずだなんて?
照明器具の、掃除も手付かず(笑)だなんて、


どうでもいいや~
∧( 'Θ' )∧∧( 'Θ' )∧∧( 'Θ' )∧




長生きしたら、子供に迷惑かけるな…


なんて寂しいこというなよ( ̄◇ ̄;)




トイレも自分で行かれへんようになるぞ。
とか。




しっかり言い返してやりました。



あたしのオムツの世話、オシッコトレーニング外してくれたんは、親父やろ?


親がオムツになったら、子供が世話して当たり前やろ?
てね。



そんな日、来るのかなー



いまと、同じ気持ちで、
いられるかなー



親父のニョロニョロ字を見たときは、
もう字が書けなくなったんか?
と、かなりショックでしたが、



道楽しただけやとわかって、ホッとした今日のミッションでした。












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