8年も前のこと、書きます。
まだ会社勤めしながら、夜にカラダの勉強をしに学校へ通ってた頃のこと。
1番下の姫②、7歳か…。
学校で勉強してて、休憩中にメールきてた。
「誕生日やのに、お母さん、なんで家にいてないの?」
これには、参りました。
アタシは自分の自立を目指して、手に職をつけようと、がむしゃらでした。
仕事のほか、学校じゃなく、生活費稼ぐため、夜中にバイトもしてたから、。
ほとんど家にいてない状況。
振り返ったら、
姫②、7歳やん。
絶対に幸せにしたる!
アタシにはそんな想いがありましたけど、
7歳の子に通じるはずがない。
友達からは、
いつか、わかってくれる日が来るよ。
背中見てても、子供は、育つよ。
みんな、そういうてくれた。
ほんまに、背中ばっかり見せてきたな。って想う。
正面向いてる余裕とか、なかった。
子供たちに、ごめんな、お母さん頑張るから。
なんて、
通じるはずがない。
今は、それがよくわかる。
明日でいいことは、明日でいい。
七歳のあの夜は、
もう二度と帰ってきません。
なのにな…
みんな、イイ子に育ってくれた。くれてる。
あ、まだ途中やけど(笑)
ママたちに、何かできること。
カラダを楽にすること。
これが指命やと思って、命名してもらって立ち上げた「ビッグハートマム」
助けてくれる仲間にも出会えたよ。
七歳のこと、もう忘れてるかな。
でも、魂は覚えてるよな。
みんな、言わないだけで、
二度と帰って来ないとっておきの瞬間に、
一緒にいてやれなかったこと。
…きっと、あるんやろな。
また、何か間違えてたら、、、教えてな。
オカンの子供でよかったよ。
最期にいうてもらえるオカンでいたいと想います。