「いやぁ、まさか一年前には、僕がこんな状況になってるなんて、思いもしなかったなぁ~!あははははは…!」

定期的に予想外の刺激がないと死んでしまいたくなってしまう僕スナイパー院長は、毎年毎年こんな事↑を言い続けながら生きていくのが、充実した人生の証しなのです…!

それは、良い事(楽しくてたまらない仕事の依頼がある・巨乳で奥二重の女の子に惚れられる・各種臨時収入・おおっ!って感じの人との出会い、など…)であっても、
悪い事(ギャラが安くて実にならなくて愚痴ばっかり言ってるプロデューサーからのつまらない仕事の依頼・貧乳でヒステリックな婚活モンスターに惚れられる・ギャラの未払い・うげっ!って感じの人との出会い、など…)であってもなのだ…!

なので…僕は毎年初詣にいくと、決まって神様にこんな風にお願いするのだ…!

今年も色々と頑張りますので、とにかく…
くれぐれも邪魔が入らないようにお願いします…!!!






基本的には自力本願だけども、自力じゃどうしょうもない事は神頼み…
これが「常に予想外の刺激を求め続ける」僕の、毎年のはじめの心構えなのだ!






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永遠に主旨の定まらない可能性を秘めた…

「スナイパー院長のミュージッククリニック」
https://sites.google.com/site/sniperincho/
今年もついに、世の男性諸君が恐れてやまない年間の恐怖三大行事のひとつ…
クリスマスがやってきた…!

毎年、夏が過ぎたあたりから徐々にその脅迫めいたオーラをうっすら放ちはじめ…
秋口には大きく口を開き…
12月に入ると街中やメディアやネット上には、赤と緑と金色の禍々しいコーディネートに支配され…
男性諸君の脳は“ついに今年もあの恐怖のクリスマスがやってきた”事を、嫌でも認知せざるを得ないのだ…。

ちなみに…世の男性諸君が恐怖する、年間の恐怖三大行事とは…
①結婚(付き合い出した)記念日…
②奥様or彼女のお誕生祭…

そして…この…

③クリスマスなのだっ…!!!

いったい何故、この一見おめでたい風な三大行事に世の男性諸君が恐怖するかと言うと…それは…
もしも仮に、うっかり女の子へのプレゼントの用意を忘れてしまったなんて事があろうモノなら…男性諸君は…
超超超スペシャルとってもヒドい事になるからだっ…!

今まで築き上げた恋人同士の、甘い関係も力関係も逆転し…
普段コツコツと造り上げてきた、デキるオトコ風なキャラクターも一瞬で崩壊し…
家庭内での威厳も親戚縁者への好印象も、木っ端微塵に吹き飛んでしまう事だろう!


いやいや、お誕生祭や結婚記念日はともかく、クリスマスのプレセントなんてまず忘れる訳がなかろうに…。
日本中がクリスマスの浮かれポンチを脅迫してる雰囲気が秋口からさんざ漂ってるって、スナイパー院長、さっき自分で言ってたじゃんかぁ~!
それで、プレゼントをすっかり忘れるって事は無いよ~。
と、お思いの男性諸君もいるだろうが…甘いっ…!

確かに秋口から12月にかけて一気にクリスマスムードのゴリ推しがはじまって、「あぁ~そろそろクリスマスかぁ…」と、認識するだろうが…
12月半ば頃にはかえって、そんな赤と緑と金色のコーディネートに麻痺してしまい…
さらに師走独特のワチャワチャ感や、早めに済ましておきたい浮気相手との乱れ納めお気に入りの風俗店での出し納めをこなしているうちに…

あ、クリスマス…ヤバっ…!
すっかり忘れてた…何も準備してねえや、マジでどうしよう…!


なんて事に、なってしまう恐れもあるのだ…!
それに…
女性にとっての「オトコからのプレゼント」というモノを、舐めてかかってはいけない…!

女性は当然のように彼氏or旦那には、自分が普段から欲しがってそうなモノや興味のある事柄を気にしておいてくれて…
その集大成であるクリスマスプレゼントを、さらにサプライズ的な演出を付け加えて喜びを倍加させる事を、ごくごく超当たり前の事とみなしており…
極端に言えば、女性は…
クリスマスプレゼントのクオリティのみで、オトコへの愛情を計るのだ…!(暴論)

クリスマスプレゼントを本当に当日に忘れる…なんて言うのは論外だとしても…

直前までプレゼントの事を忘れてた風な適当なモノをあげる=私に興味がない=愛情がない
普段から欲しがってたモノをそのままあげる=工夫がない=愛情がない
欲しがっていないズレたモノをあげる=センスがない=愛情がない
既に持っている様なモノをあげる=気にされてない=愛情がない


のように、勃ちの悪いペニスみたいな生ぬるいプレゼントなど渡してしまえば、それはすなわち…
「クリスマスプレゼント」をあげていない事と同じ扱いなってしまうのだ…!
あああ…恐ろしや…
中にはそんな恐怖に怯えるが故に、脳がクリスマスに拒否反応を示し…本当に直前まで忘れてしまう男性諸君もいるだろう…。

しかし…捨てる神あれば拾う神ありというのが、世の中のもう一つの理でもある。
実はこの世界には「この店でプレゼントを買えば、絶対に大丈夫!」という、魔法のようなお店が存在する事をご存知だろうか?
そんな男性諸君の大いなる救世主…それは…





IKEAだ!


IKEA様は徹底したイメージ戦略により…
可愛い!間違いない!ツボを押えている!
のオシャレ三拍子に加え…
安い!というイメージをも同居させ…もっと言うと…

「こないださぁ~、彼氏とIKEA行ってきたんだけどさぁ…」
「ええ~っ…!IKEA?超うらやましい!って言うか、カッコ良くね?IKEAでデートだなんて…」


なんと、一流デートスポットとしてのイメージまでもを、見事に同居させてしまったのだ!
青年よ、困ったらIKEAに来なさい!とばかりに、プレゼントどころかデート場所を考えるのが超めんどくさくなったダメな男性諸君でも、両手を広げて優しくやわらかく包み込んでくれる…。





そんな訳で今回は…「ああっ…IKEAさまっ…!」と神にもすがりたい気持ちのクリスマスプレゼント難民の男性諸君になり切り…千葉県船橋市のIKEA様へ、緊急アクション!











この、オシャレで機能的かつシンプルで可愛くって雑多でエキゾチックで守備範囲が広くて迷路みたいで楽しくってもどかしい雰囲気の、IKEA様の店内を見るにつけ…

「何これぇ…何かパッとしないんだけど!ってか…正直、微妙…イマイチ…!ね…私への愛がないんじゃないの~?」

仮にこんな風に、プレゼントリテイクを頂いてしまったとしても…

「え…イマイチかなぁ?おかしいな…これ、IKEAで買ったんだけどなぁ…

と、彼女or奥様のお目目をじっと見つめながら、呟けばきっと…

「あっ…!あれっ?IKEAで買ったの…あ、そうなの…?ふーん、IKEAでねぇ…まぁ、よく見たら悪くはないかぁ…って言うか、見ようによってはカワイイかも…そっか、IKEAかぁ…

と、IKEA様の圧倒的な実力(強制力)によって彼女or奥様は、魔法みたいに手のひらを返してくれるかもしれない…。
IKEA様のご店内は、クリスマスプレゼント難民の男性諸君を一瞬でそんな気にさせてしまうだけの、スタイリッシュさに満ち満ちている…。





そう、ここIKEA様の店内は…完全に100%のエッジの効いた超絶オシャレ空間であるがゆえに…
何を選んだらセンスが良いとか、何を褒めて何をけなしたらセンスが良いという、一切のセンスバトルから開放される、言わば…
ある種の結界が張られた安全・安心な、いわばシェルターの様なものなのだ!

とりあえず、何を見ても手にとっても…

「コレ、可愛い~!」
「これ、いいかも…!」

なぁんて全部褒めていても、何ら今後の恋人・夫婦関係に支障をきたす事がないのだ!
かえって傾奇者を気取っていたずらにディスる方が、よっぽど面倒な事になりかねないのだ。

そのせいか、IKEA様の店内でデートされているカップルやご夫婦やご家族は、非常~にリラックスしている様に見受けられる。








心からこのクリスマス前の年末の空気感をゆったりと楽しみ、今年をうっすら振り返りながら、気軽に何の緊張感もなく心から楽しんでいる。

本来、日本におけるクリスマスなんてものは、そういうものではなかったのだろうか…?
年末の前段階の、非常に楽しくてほんわかした年末のお祭りとして。

確か、日本でのクリスマス祝いっていうのは、キリスト教徒でもなければ特にキリスト様にリスペクトもないが、何だかキリスト様の生誕祭に便乗して、クリスマスに集まって鳥を食べたりケーキを食べたりシャンメリー飲んだりクラッカー弾いたりアタマにかぶったりするものだった…ような気がする。

僕は、そういう根拠のないお祝いごとには否定的ではないが、それがいつしかカネを生む習慣だと認識されると…
メディア戦略によって煽られ、尾ひれをつけていつしか…男女の愛を確かめ合うクソ恐ろしいバトルイベントにまで発展してしまったのだ…!

繰り返すが、僕は特に根拠のないお祝いごとにも否定的ではない。
しかし、今やクリスマスの存在は“彼女or奥様”へのプレゼントプレゼン以外にも、多くの人に苦しみを与えている事を忘れてはならない…!

彼氏が欲しいのに出来ない、独女のみなさま…
彼女が欲しいのに出来ない、ロンリーガイズ…
旦那が欲しいのに結婚出来ない、婚活モンスターのみなさま…
大企業勤めで高収入なのに結婚出来ない、婚活難民のみなさま…


彼らは彼らなりに頑張って生きているのに、こうして年に一度この時期になると…
ささくれ立った心とカラダに、冷たいからっ風とともに塩をグリグリ…と、これでもかと塗りたくられ、プレゼント難民の男性諸君と同様に…

「あ、クリスマス…ヤバっ…!一緒に過ごす相手いねえや、どうしよう…!」

と、精神的に追い込まれ、必要以上に焦ってしまう事も想像には難くない…。

その結果…ものすごく適当な出会ったばっかりのオトコと寄った勢いでうっかりセックスしてしまってトラウマレベルの後悔をしたと思ったら妊娠が発覚してしまったり…
出会い系サイトで相手を募集したものすごく適当な女の子とうっかりセックスしてしまったらどういう訳か金銭を要求されてしまったうえに、妊娠が発覚してしまったり…


クリスマスの呪縛によって、思いも寄らない大事故を招く事にもなりかねないだろう!

まぁ、それが…結果としてこの様にIKEA様に遊びにくる家族になっちゃったならば、それも良しなのだが。
かえってそんな圧力からくるイレギュラー的な男女の出会いでもないと、我が国の出生率はもっともっと下がってしまう事を考えれば、そういう“焦り”による大失敗も、きっかけのひとつではあるのだし…。

とにもかくにも、このIKEA様の店内にはひどくリラックスムードが漂っている。
そんなリラックスムードの中、僕も、家に女の子が来た時に備えて気軽な心であれこれと買ってみた。





これなら、もしもクリスマスに女の子を家に呼んだ時に「なにコレ…?このお掃除ブラシなんか微妙じゃない…?ドコで買ったの?こんなモノ置いてあたしへの愛が無いの?」なんてセンスを疑われたとしても「そ、そうかぁ…IKEAだったんだね…だったらカワイイかも…」と、トラブルや口論になる心配も皆無で、安心して女の子を家に呼ぶ事が出来るというものだ。
やっぱりIKEA様は、人々に無上のリラックスをもたらしてくれる絶対神のような存在なのだ!


メディアが戦略的にクリスマスムードを煽り立てた事で、人々を苦しめる事になったが…
メディアの戦略によってIKEA様の「間違いないオシャレ感」が定着した事で、人々は救われた。

僕は予期せず、クリスマスの強制力をIKEA様に救いを求める事で、いかにメディアの力が非常に影響の強い諸刃の刃であるかを、このたび痛感した。











どんなモノだって、毒にも薬にもなる。

仮にメディアに祭り上げられた虚構だとしたって、このクリスマスの強制力で何かが起こるかも知れないし、IKEA様の完全なオシャレ感で何かが失われるかも知れないのだ…。

ともかく、どんなにクリスマスプレゼントの存在が恐怖だとしても、好きな女の子が喜んでくれれば、それが仮にIKEA様の圧力でだったとしても良しとしたい…。

僕はそんな気持ちで、なんと…今から…
クリスマスプレゼントを選びに行こうと思う…!

何だか本当に、ヤバい…気持ちになってきた。








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年齢を経るとガタがくるのは、カラダやココロだけではない。
人間関係にもガタがくるものなのだ!

誰かと仲が悪くなった…気まずくなった…とか、そういうある程度ハッキリしちゃった関係ならまだマシなのだ…。
お互いに、まぁまぁ自覚もあるだろうし。

本当にヤバい〝ガタ〟とは、関係性そのもののネジが緩うタイプのガタなのだ…!

彼氏&彼女のはずだったのに、いつの間にか、どう考えてもセフレとしか思えない関係になっていたり…
上司&部下のはずだったのに、いつの間にか、ご主人さまと奴隷としか思えない関係になっていたり…。
クライアント&下請けのはずだったのいつ何時の間にか…ア●リカと日本みたいなジャイアン関係になっていたり…。

こういう〝いつの間にか〟的な人間関係のガタは…

人の尊厳を奪い…!
人生の楽しみと苦味を奪い…!
正常な勃起やビショ濡れを奪い…!
夫婦や恋人同士の愛と信頼を奪い…!


巡り巡って人間関係に更なるガタをもたらしてしまうのだっ!

なので…

年内はこのブログを…【気が向いた時更新】にしようと思いま~す。







「わたし達、ず~っと一緒だよね♡」と言う、青春時代の約束も…
果たすためには、血のにじむ様な努力と工夫と試行錯誤が必要なのだ!


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大好きな女の子や尊敬している人にだったら、何をどうミソクソに言われたってまるで腹が立たないけども…
好きでもないクソ女や欠片も尊敬に値しないチ●カス野郎には、ほんのちょっとした些細な事を言われただけでも殺意が沸くものだ…!

つまり人間関係って、全てにおいてそう言う疑似恋愛的な事なんだろうな~!
なんて事には、誰もがとっくに気付いておきながらも、素直に行動出来ないものなのだ。

何故なら、だって…悲しい事に…

僕たち、大人なんだもん…!
生活費とか家賃とかローンとか学費とかを、稼がなくちゃいけないんだもん…!(僕スナイパー院長は独身貴族です)

それに…この仕事に関わるのは、小さい頃からの夢だったんだもんっ…!

でもね、だからと言って…
そんなストレスが、生活や夢や愛する人を守る事をも阻害し…本末転倒的になってしまうのならば…
時には爽やかに、逃げる事も必要だと思うのだ!

大袈裟に言うと、チ●カス野郎の無理聞いてストレス溜めてカラダ壊して、もしも過労で死んじゃったらつまんないもんね~!

そんな訳で…

年内はこのブログを…【気が向いた時更新】にしようと思いま~す。





悲しいし、本位じゃないんだけどさ…
時にはバッサリと人間関係を整理整頓しなくちゃいけないのも、
生きるって事の苦味だよねぇ…。



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乾ききった青空がなんとなく心細く感じられる、ある師走の日の事。
都内某所の閑静な住宅街の道端で、中学2年生くらいの女の子が自転車に跨りながら、まくしたてる様に友達に悩みをぶちまけていた。

「私ってさ、いっつもブサメンにばっか惚れられるんだけど…何なの私の人生って…どう言う事?でさぁ、私が好きだったりタイプな人にはあんま好かれないし、あー、何で人生こう上手くいかないんだろうなー、本当にやんなっちゃうよ…」

それは、ありがちな思春期の甘酸っぱいジレンマ的な悩みだった。
しかし、それを聞かされてた友達はと言うと…

かなりのブサメンで…かつメタボで…さらにオタクっぽくもあり…
しかもどう見てもその女の子に明らかに惚れているっぽく…

僕はささやかな苦みと痛みを伴う、そんな青春特有のプチ残酷ストーリーの様子を眺めていた。
しかし、そんな悩みをブサメン君は、

「(あぁ………ブ、ブサメンかぁ…俺ってブサメンに入っちゃってるのかな…?きっと、入っちゃってるよなぁ…う~ん…)」

的な、明らかに心中複雑な気持ちを必死に押し殺しながら、惚れた女の子が延々とまくし立てる毒とトゲを多量に含んだ悩みをニコニコ我慢しながら「うん、うん…そうなんだ~、どうなんだろうね~」などと聞き続けている様子は、なかなかの男っぷりだった…!

そう、そうだったよな…。
人生ってそもそも、そんな都合良く上手くいかない様に出来てるんだったよなぁ…。
だからこそ、アタマを使ったり…カラダを使ったり…今までの知恵とか経験とかを総動員して…時には卑怯な手を使ったりと…とにかく必死にやらなくちゃどうにもならないモノだったっけ…。

僕は人生が、80年代の少女マンガや90年代のトレンディドラマや18禁のギャルゲーのように予定調和的ではない事を、名もないブサメン君の我慢と根性にあらためて思い出せて貰うのだった…!

上手くいかなくて当たり前。
だからこそやるしか無い。
僕は、そんな勇気と決意を新たにしたのだ。

そんな訳で…

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初心忘るべからず。
「初心」なんてすっかり忘れちゃった方がずっと快適な人生を送れるかも知れないけれど、僕はあえて初心を思い出しては苦くて甘酸っぱい人生を生きて行こうと思うのだ。


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我が国ニッポンでは「一年の計は元旦にあり」と昔から言われているが、僕はそんな日本人のDNAをガッツリと引き継いでいるせいか、年末年始のげん担ぎやルーティーンを気分良く出来るか出来ないかをかなり気にするのだ…!

むしろ年末年始さえ良ければ、万事全てよし!
くらいの勢いだったりするのだ…。

だって年末年始をイイ感じで過ごせれば、ゆく年も「今年は色々充実してたなぁ~」って感慨深く見送れるし、来る年にも「来年もやるか~!」ってパワフルに進んで行けるってものなのだ!

でも…でも…

昨年は本当にクソみたいな年越しを過ごしてしまうハメになり…
「昨年は良かった!」も「来年もやるぞ!」もこれっぽっち得られずに…
訳も分からずに年末年始が過ぎてしまうという、大失態を犯してしまったのだ…!

案の定、2015年に入ってもしばらくは2014年の残り香を負う日々が続き…
いつまでたっても2015年の年明けのフレッシュ感は味わえず…
そのせいなのか、あんな事とかこんな事とかあったし…


そんな訳で今年の年末年始こそはそんな感じで過ごさないためにも、今年中にやっておきたい事を完結しておきたいのだっ…!
やり残し無くサワヤカ&スッキリと年末年始を迎えるべく、日々を過ごしているのです!

今年の年末年始こそは、近場のスーパー銭湯に行って露天風呂で夜空に浮かぶ星を眺め…
サウナで毛穴に詰まった2015年のジレンマを全て出し…
風呂上がりに深呼吸をしながら一年を振り返ってじっくり瞑想し…
都合の良い来年をムラムラした気分で妄想し…
久しぶりに自前でおせちをこしらえ…
紅白を見終わったら近くの神社でモチを貰いに並ぶ…
るために…

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今年のジレンマ、今年のうちに。
年末年始さえ良ければ、人生は常に良い感じで転がるものなのだ!(極論)




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人生は選択の連続である。

僕スナイパー院長にはやりたい事や、やらなくてはならない事がまあまあたくさんある。
それはどれも優先順位がハッキリしてる訳ではなく…その時その時の状況や気分によって変わる。

皆さんもあると思うが、夏には細身で気の強い女の子がいちばん好きになり、秋には雑学に長けてて理知的な女の子がいちばん好きになり、冬には肉感的で料理上手な女の子がいちばん好きになるような…

今の僕は、そんな感じなのだ。
今はこのブログよりも、優先させなくてはならないモノが出来てしまったのだ…!

決して、このブログが嫌いになった訳でも飽きた訳でもないのだ!
今は…しばらくは…君よりも彼女の方が大切で、優先順位が高いというだけの話なんだ!

そんな訳で年内は、このブログを…【気が向いた時更新】にしようと思いま~す。

…繰り返すが、嫌いになった訳でも飽きた訳でもない!
気が向けば、時々は抱きに立ち寄りたい気持ちもあるという事なのだ…。

人生は選択の連続である。
その選択のセンスやタイミングで人生が決まってしまう事もあるから、注意は必要だよね…。





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人間の創る創造物の多くは、男性器の象徴である…。

なんて話を聞いた事があるだろうか?


ええと、簡単に噛み砕いて言うと…

この世の中のビルとか電車とかタワーとか飛行機や兵器なんかのデザインは、創る側が深層意識下で…「これは我がペニスなのだっ…!見よっ、この大きく長く高くそそり立ったペニスを…!私はこのペニスで空から自身の遺伝子を撒き散らすのだ…!発射オーライ…!」
などと自己顕示欲や支配欲が自然と噴出した結果、こうしてあらゆる創造物は全体的により長く高く大きく鋭く硬くなってゆく…と言う事らしいのだ。

確かに言われて見れば、なるほどと思える所もある…。
機能性を考慮した結果こんな形になったんだけどなぁ…的な言い訳はあるのだろうが…
新幹線とか…テレビ塔とか…コーラの瓶とか…ロケットとかミサイルとか…

そこまでしなくたっていいじゃんっ…!

ってくらいに、ペニス感丸出しなのである…。



新幹線であれば…「街や山や海や平地など、国土の全てを私のペニスが貫いているのだ…おおおっ…!」だったり、コーラの瓶なら…「世界中の美女からあんないたいけな少女までも、世界中の美女たちが私のペニスを口に含んでいる…おおおっ…!」だったり、テレビ塔であれば「私のペニスの先端から、あらゆる情報が空を突き抜けて、人々はそれを見ている…おおおっ…!」と…それをデザインした人達の心の奥底には、明らかにそんな自己顕示欲が働いているとしか思わざるを得ない…。



女性が企画・デザインしたモノであれば、それは果たして女性器の象徴としての深層意識があるのかどうかはともかくとして…
確かに人類は有史以降、高く・早く・大きく…!は、ひとつの明確な指針として文化を発展させる原動力になっていた事は間違いない。


そして、今までになく高く大きい建築物はより空(神?)に近いからか人々の心を惹き付け…

畏敬の念を集めた。


さて、この2015年現在の日本では、スカイツリー(リンク)をはじめとして数百メートルをゆうに超える建造物が多く存在するが…


今から40年以上も前に人々を衝撃させ、驚きを持って迎えられたある建造物があった。

それは…高島平団地群。
















その、空を突き刺すような建物の高さ・大きさは当時アジア最大級と言われ、その後の巨大団地ブームの先駆けとなった。


そして誰もがその入居を夢見て高い倍率の抽選をクリアし、選ばれし若い夫婦が次々と入居してはその天空の城で日夜セックスに励んだ事で当時第二次ベビーブームが起きた…と言われている。
しかし今の高島平団地からはそんなギラギラとした高揚感や緊張感は感じられず、むしろ何かをやり終えた様な安堵感すら感じさせる。





当時圧倒的な高さと太さと色と形を誇り、名実共に最巨根だけに日本中からの熱い視線と羨望を一身に受けていた高島平団地なのだが…


その陰ではなんと、とんでもない苦悩と軋轢に満ちていたと言うのだ…!
光ある所には必ず影があると言われ、キラキラと輝く大スターには必ず暗部が存在すると言われる…。
それはまるで、大きすぎるペニスには呪いが巨大すぎる乳房には悲しみが宿るかのように…



そんな訳で今回は、東京都板橋区高島平団地付近に…大きすぎる事は本当に幸せなのか考察アクション!







40年前の日本は高度経済成長期の円熟期を迎え、経済的にも国民の心情的にも昇り調子の雰囲気で満ち満ちていた…。


当時の高島平団地は、そんな好景気と「頑張れば叶う!」と言う危ない宗教の象徴のひとつだった。

しかし当時の高島平団地は業界最巨根を誇ってしまったがために
、以外な事に悩まされ続けてる事になったと言う。
それは…




「アイキャンフライ…!」




と言ったかどうかは知らないが、どの時代にもいる者…


世をはかなみ自らの人生を強制終了させようと、より空に近い場所から飛び降りようとする自殺願望者だ。
当時はそんな、自殺願望者の願いを確実に叶えられる程の高さを持ちつつ、出入りがしやすい建築物は非常に少なく…


この高島平団地の屋上からの飛び降りが頻発し、自殺の名所と化してしまった過去を持つのだ。






どの世界でも、ナンバーワンの存在には影が付きまとうものだ…。
男女トラブル…金銭トラブル…家族トラブル…

そんな諸々を吹き飛ばす程にまばゆい光を放ち続けられれば良いが、この世界に無限も絶対もないのだ。


そんなトラブルの影に徐々に光は浸食され、飲み込まれてゆく…。

せっかくの高倍率を勝ち抜いて憧れの高島平団地に入居した人々は、日々自殺願望者に悩まされ…

そんな自殺願望者を立ち入りさせまいとセキュリティは厳しくなり、なんともギスギスした団地ライフを送るハメになったのだ…。


そして、ナンバーワンであったがためにその悪いイメージが浸透し、尾ひれが付くのも早かった。

高島平団地=自殺の名所

それはマスコミが面白おかしく書き続けたせいなのか、それともライバルマンモス団地のネガティブキャンペーンによってイメージが増幅されてしまったのか…


高島平団地のイメージはあっという間に、

憧れのセックスライフ→都内屈指の心霊スポット

なんて風に変貌してしまい、空き部屋に入居者もだんだん入らなくなってしまう…。
高島平団地は空を手に入れたがために、空によってその地位を追われてしまったのだ。


それはまるで、絶対的な大スターがその立ち位置そのものによって凋落してゆくという…ある種典型的な図式でもあった。

…今ではそんな厳しいスキャンダル合戦から開放されたのか、非常に静けさが漂う景観である…
それはかつての名選手が、かつての大横綱が、かつての大歌手がそのトップの地位を追われ…


そんな過去をも徐々に自身のブランドと化しながら、ゆっくりと余生を過ごしている様でもあった。











…やはり、人間の創る建築物は基本的に男性器の象徴であるのかも知れない…。


それは形状そのものに込められた意味と言うよりは、男性器そのものの役目や立ち位置に関してだ。
そう…!ペニスの大きさとは男性にとって自信と生命力の象徴であり、その大きさによって男性社会での人間関係の順列が決まると言っても過言ではない…!

学生であれば修学旅行などで…社会人であれば社員旅行の際に…

裸の付き合いを経て互いの男性器を確認しあう事で、その後の人間関係には確実に変化が起こるのだ…!
例えば、気が小さくて空気の読めないダメな下級生が、突然一目置かれはじめたり…


仕事をバリバリこなして威張り散らしている上司が、一切部下に言う事を聞いてもらえなくなるような露骨な変化が…。

この高島平団地もペニスの大きさゆえ、メンヘラ女性ばかりが寄り付いてしまい…
またはそのペニスの大きさゆえメンヘラ女性を数多く造り出してしまい…
結果、自身のペニスの大きさで身を持ち崩し、

評判までも地に堕ちてしまったのだ…。

だが、時を超えて年齢を経てそのペニスの大きさが徐々に忘れ去られ、また周囲には彼よりもさらにペニスの大きい存在が乱立し…
オールドディックと化した高島平団地のペニスは程よい頃合いに位置して皆を威嚇する事なく、安らぎと微笑ましさを与えてくれる硬さとサイズに変化した。
こうして過去の栄光からゆっくりと降りる事が出来、今では幸せに大勢の人に囲まれて第二の人生を歩んでいるようにも思える。

そう、高島平団地はペニスの大きさから開放され、同時に空からも開放され…

かと言って限界集落のような悲壮感もなく、今でも人々に愛され続けている。
こんな、業界トップの生き方だってあるのだ。








僕スナイパー院長は、この高島平団地を訪れて改めて思った。
ペニスが大き過ぎるのも考えものだと…。


やっぱり僕みたいに中の上くらいが、非常に生き心地が良いものだ。

そして

空は、掴むものでなく見上げるためのものだとも思った。









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イイ女の中のイイ女…。

それは、その辺にいるものすごい可愛い子ちゃんの事や切れ者でクールビューティな女の子の事ではなく、

もっと神がかっていて放つオーラもケタ違いな、圧倒的に有無を言わせぬイイ女の事である…!

言うならば、大女優…

お嫁さんにしたいNo,1アイドル…

スーパー歌姫…

ハイパーメディアクリエイター…

一流女性作家…一流女性アスリート…
彼女らは普通のイイ女をはるかかなた超越しており、女性というよりもむしろ神に近い存在だったりもする。


でもそんな彼女らも元はと言えば、その辺にいたただの可愛い子ちゃんであったり、もしくはそれ以下の何でもないオンナだった可能性すらある…。

そんなイイ女の中のイイ女には決して、自身の力だけでなれるものではないのだ。
そう…そこまで光り輝くには、多くの人間の生き血が必要なのだっ…!

まぁ“生き血”と言っても、本当の血の事ではなく…


他の人間…主に彼女らに賭ける男達が捧げる、命にも等しいモノの事を差す…。

時間…労力…プライド…夢…過去…未来…思想…美学…才能…平穏な日々…恋心…愛…憎しみ…

そんな男達の“生き血”をジュルジュルとむさぼり吸い、清濁飲み合わせたエネルギーを徹底的にその身がパンパンになるまでに内包し…


人間を超えてむしろ魔女や妖怪にすら近づく事が、イイ女を越えたさらにイイ女になる…という事なのだ…。

とある歌姫は恋人が変わる事に運は上向いて魅力も実力もレベルアップするが、彼女と付き合った男たちはというと、次々と精気を吸い取られたがごとくパワーダウンすると言うし…


またある女優も家族や恋人に不幸や不運が起こるたびに彼女の運はどんどんと追い風に変わり、

やはり彼女と関わった人たちは何故かその身を滅ぼしてしまうと言う…。

そこまで極端にエネルギーを吸わなくとも、やはり女達が人智を超えた輝きを見せる為には多くの“生き血”、つまり…

多くの男達の生贄的な犠牲が必要なのだっ…!(暴論)

ある芸能プロダクションのマネージャーやプロデューサーの間では、こんな格言が言い伝えられているという。

『女優を徹底的にわがままに甘やかして規格外の悪女に仕立て上げろ…!そうする程にその女優はまばゆく輝き…我が社に利益をもたらしてくれる筈だ!』

と…。
これには賛否あるだろうが、思わず「なるほど…」と頷いてしまう部分もある。


どうしても人は理知的で常識的になるほどに、魅力を失ってゆくからだ…。
そして、イイ女の中のイイ女はわがままに輝くほどに、周囲には自然と影の部分が生まれる事になる。
人はたったひとりでは、トップに君臨する事は出来ないのだ。



そんな風に、プロダクションや裏方や周囲の支えを全面的に受けなければ、どんな才能あふれる素材でも大スターになどなり得ないと言う事を、僕はある街のある一角に聖地巡礼的に訪れるたびに痛感させられる…。





ここは、東京都中央区茅場町の日本橋川沿いの一角。
高速道路やオフィスビルや真っ黒い川や灰色の空に囲まれたこの場所に、

あの緑と青空と夢と希望とモノレールの走る街として有名な大スターである、ユーカリが丘の開発会社の本社があるのだ。
世界中の土地開発業者が刮目して見守り、空気も人口密度も快適で小洒落た窯焼きピッツァの店なんかのある、あの『ユーカリが丘』も…
こんなゴミゴミして空気も悪くてすぐランチ難民に陥りそうな、窮屈な場所で陰ながら支える人達が居てこそ輝くという訳なのだ…!



そんな訳で今回は…
女達を輝かせる為に、男達は何を捨てて来たのか?
とちょっと大袈裟だが、強い光を放つ影には多くの犠牲があるというドラマを妄想するべく、ユーカリが丘開発の本丸でもある山万本社ビルのある、東京都中央区茅場町付近に裏方アクション…!








生き物が生命を維持してゆく上での基本は、やっぱり『捕食』という事になる。


ごく一部の動植物を除いて生き物は、他者を殺して自分の一部にしなければ生きてゆけない。
そういう意味では人間が円滑に社会生活を営む為には、殺しはしないものの様々なモノを他者から与えられないと社会的な生き物として成立しない。

教育…知恵…愛情…ルール…経験…立場…権限…。

人はこれらのモノを自家発電で作り出すのは困難であり、そのほとんどを周囲にいる先人に与えられる。

いやっ、そんな事ないっ…!人は一人きりでも生きてゆけるんだっ…!

などと言う輩もいる事はいるが…そんな事を言うのは中二もしくは中二病にかかったバカな童貞男子どもであり、女の人は間違っても端っからそんな事は言わない。
そういう意味では女の人の方が『捕食』というイメージを、元々素直に持ち合わせてるとも言えるのだ。


人として普通に生きてゆくだけでも、他者から与えられなくてはならない物はかなり多いのだから…

それが人知を超えた『イイ女』になって輝くためには、周囲からもっともっと多くのモノを与えなければならないのだ…!

そう!『イイ女』とはなろうとしたり目指したりするモノではなく、造られるものなのだ。

例えるならば…

目が覚めてテレビを付ければ誕生月占いは毎日必ず1位で…


気分よく街に出れば、絶対に雨も降らないしいつも程よい快晴で…


信号に差し掛かれば常に青信号で…


手を挙げれば即座にタクシーが止まり…


職場に行けば誰もが満面の笑みで出迎え…


何か冗談でも言えばその場の全員が腹をかかえて笑い…


やりたい仕事には必ず参加できて、やりたくない仕事をさせられる事はなく…


お腹が空けばいつでも気の利いた食事が用意され…


疲れればいつでも帰れる………


このくらいの奇跡的な状況を周囲が苦労と工夫を凝らして準備して『イイ女』に神のオーラをまとわせ、『イイ女』は『イイ女』である事だけに専念し、その輝きを爆発的に増してゆくという事なのだ。
こんな風に書くとさぞ周囲は辛かろう…と思うかも知れないが、必ずしもそんな事もない。
中には自身の全てを投げ打ってでも、

女を輝かせる事に喜びを感じるまくる男達も存在するからだ…!







女を輝かせてひと儲けを目論む男も居れば「誰かを支える事に飢えている」男もいるし、純粋に女の何かに惚れ込んでいる男もいるし、動機は様々だ…。


ともあれそんな男たちは女を輝かせたい願望を心に秘め、女達を誘い込むように花びらに甘い蜜をたたえて、生き血を捧げるべくを手ぐすね引いて待っていたりもする。
しかし、生き血は生き血でもオンナを輝かせるエネルギーのない生き血や、猛毒を含む生き血もある…。

「君を一流の大女優にしたいんだ…」なんて言いながらもロクなプランや人脈もなく、ひたすら間違った愛情を発する生き血や…


もっと悪い場合には甘い言葉をエサに、単にそんな女にいきり立ったペニスを挿し込む事だけが目的だったり…。



だが、うまく男達からエネルギーを吸う事が出来れば、元々持ち合わせた魅力をはるかに超えた魅力を爆発させ…

神に近い存在にまで昇華してゆくのだ。
こうして彼女らは男達に愛と知恵と経験と立場を与えられる事で、

不特定大多数の男達に愛を与える事の出来る存在になり、さらにもっと大きな愛を獲得するのだ。



女達を輝かせる為に、男達は何を捨てて来たのか?
それは、男達が自身の何かを捨てて女に賭けるだけの、何かがあったと言う事なのだろう。





そういう意味で言えば『イイ女の中のイイ女』とは、元から只者ではなかったという事にもなる。


はじめはその辺に存在するただの女だったが捕食者の本能を持ちあわせており、結果的男に全てを賭けさせる何かを持っていたからこそ、ギラギラと輝く事が出来たのだ。
言うならばきっと、嬢王蜂の幼虫としての才能を秘めていたという事なのだろう…。

僕はそんな事を、この裏方臭漂う茅場町付近を散歩して感じ取った。






光も影が無くては輝きを放てないし、影も光無くしては影として支える事も出来ないのだ。
この街の中にもパッと見では分からないが

嬢王蜂の幼虫がウロチョロしていて、いつか運命的な出会いによって彼女らに賭ける男たちと自然と惹き付け合い…
いずれは『イイ女の中のイイ女』へと、化ける女性がいるかも知れないという事なんだろう。

この世の中には色んな不公平がある様にも見えるが、結構持ちつ持たれつなのかも知れない。






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わたくしスナイパー院長は、『楽しい事もそうでない事も、出来るだけ面白がる生き方』の研究をまっとうするため、さまざまな方のあらゆるご意見・ご感想を、随時募集しております!

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「スナイパー院長のミュージッククリニック」
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生きる為に働くな!
遊んだり学んだり、日々の生活を楽しむ為に働きなさいっ…!


なぁんて事を以前、あるバブル世代のお姉さまにおっしゃって頂いた事がありましたが…
僕は声を大にして言いたいのです…。

姉さん、それは綺麗事ですっ…!
そりゃあ、そんな風に働ければ言う事はありませんが…
結構、生活はギリギリなのであります………!!!

こんな、日々家計のやりくりに追われている中で、理想と現状のギャップに目をやるなんて…
怖くて辛くて、たまりませんっ…!


そ…そんな訳で、僕ちんスナイパー院長は生きる為に働かなくてはならなくてちょい忙しいので、今週のブログは秋休みです…!





はぁっ…
この夜景の灯りのひとつひとつが、今お酒を飲んでたりテレビを見てたり女の子とやらしい事をする直前だったりするんだろうなぁ…
なんてうらめしく思いながら、僕は働いています…!

もう一度、好きな事を仕事に出来るようにも気張りたい次第ですなぁ…。



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