RICOHのCaplio GX100 VF KIT がうちにやってきました~!
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早速、箱をあけてみると、おーー!なんか、めちゃ男前なカメラです
広角24mm~で広い視野をとらえるワイドズームレンズ
有効画素数1001万画素、1cmマクロ、手振れ補正
絞り優先モード、マニュアル露光モード、プログラムシフトモード仕様
長時間大容量バッテリー、市販の単4電池、ACアダプター対応
ダイレクトプリント などなど
ビジュアルからして、コンパクトを追求するメタリックなコンデジとは一風変わった雰囲気
だからこそ高級なおもちゃ(いい意味での)として、いつも持ち歩いていじってみたくなります。
しかも、VF KITに付属の液晶ビューファインダー
をつけると、さらに男前に~
わおー!こんなんで写真撮ったらたのしそう~!
ローアングルで広角で景色や花を撮ると面白いだろうなぁ
いろんな使い方ができそうで、今からワクワクです!
女心だけでなく、男心もくすぐってくれるでしょう~?どうですか?
こちらは、液晶モニターと同じくパララックス(視差)がなく、視野率も100%なので
一眼レフカメラ感覚で正確なフレーミングが可能なんだとか。
他にも、表現力を刺激する別売り品のワイドコンバージョンレンズ
フード&アダプターもあるんですよ。
液晶ビューファインダーを使ったレビューはまた後日書きますね♪
今回は、宝塚ガーデンフィールズの英国風ナチュラル庭園「シーズンズ」 に
行ってきました。
緑の透明感がステキ♪もうすぐ夏だね~!
とにかく暑くって、新しいカメラの操作にあたふた
しかも、晴れたり曇ったりで、露出の設定やらマクロやら大変だったのです。
撮影するとすぐにプレビューで表示してくれても、カンカン照りでよくみえないし。
あぁぁ、このカメラ。操作難しいなぁと思いながらフラフラになって
帰ったのだけど、後からPCで、見てみてびっくり!
さわやかな風が駆け抜ける庭園風?に撮影できてました
構図や撮れ具合は、パーフェクトとはいえませんが、私ごときの素人でも
コレだけのものが撮れたら、なんだかうれしくなっちゃう♪
輝く透明感♪やさしい太陽の光が好きです。
広角24mmだから、庭園の雰囲気がばっちり捉えられますね♪
雑誌テレビでも活躍中のガーデンデザイナー、ポール・スミザー氏の
細部まで創りこまれた庭園には四季折々の花が咲いています
薔薇の緑の葉ってこんなにきれいなんだね。
白い花びらも白くて可憐だわぁ
薔薇の透明感が、こんな風に撮れたのは初めて!
Caplio GX100
の魅力にとりつかれそうです
1cmマクロもあるので、被写体をクローズアップしたり(左)
ただ、実際に撮ってみて気になる点もいくつか。。。
接写したいときに、ピントを合わせよう撮影ボタンを半押しすると、ジーコジーコ。。。
ピントを合わせるのが遅い?
そして、カメラを縦にすると、おっと!
思わぬところで、レンズキャップがぶらーんと邪魔をしてくれました。
この2点が、ちょっと不便だなぁと思ったところです。
はぅぅーー!(´ ▽`).。o♪♪
こういう可憐な表情がカメラまかせで、ここまで撮れるなんて。
なんか、すごいなぁ(´ ▽`).。o♪♪
未知の魅力がいっぱいの男前なCaplio GX100
撮るほどに、味が出る。しかも乙女の心わしづかみのカメラですぅ。
お恥ずかしながら、こんなシブいカメラがリコーさんから出ているとは知りませんでした
レンタルさせてもらって、ほんとうに感謝です
短い間ですが、すこしでも魅力をお届けできればいいな(*´∇`*)
次回は!Caplio GX100で、1:1の正方形写真に挑戦~
横長で撮った写真を正方形にトリミングするのとは、また違った面白さが魅力の
正方形写真の実写データです おたのしみに~!
実写レビュー参考になりましたでしょうか?
もしよければ、レビューの評価よろしくお願いします♪
★ レビューは、あくまでも私個人の感想です。その点ご了承ください。
写真は2448×1536で撮影し、448×336にリサイズしています
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