アーノルドクラシックは観ましたでしょうか　？

全競技の選手数は１７５００人　！！！！！

（ロンドンオリンピックは１０５００人、ソチオリンピックは２８００人

アーノルドクラシックの方が大きく上回っています）

その中で一番のメインはボディビル　（人気と賞金額ともに）

まず６位から

ブランチ・ワレン

完全に体が崩れましたね。なんかもうガチャガチャした感じ　（笑）

今大会は背の高い選手が多かったためもあってか目立ちことすらできなかった。

ギャスパリニュートリションはなぜこんな落ち目の選手と契約したのかなぁ　？

５位はエバン・セントパーニ

プロデビュー時はホワイトホープとして期待されてましたが、伸び悩んでますね。

その巨大な骨格に筋量が追いついていない・・・

他に５位に入る選手がいなかったからこの順位に落ち着いた感満載　（笑）

彼はアマチュア時代の方が良かった。特にフロントダブルなんて

４位はビクター・マルティネス

元気がないなぁ

サイズも減ったなぁ

存在感もないなぁ

以上です　（笑）

３位は　セドリック　”ビッグマック”　マクミラン　！！！！！

きたーーーーーーー

バキバキでしたね～

サイズではデニス・ウルフを凌駕してましたし、コンディションは今大会１番

ですが・・・まだ・・・サイズが欲しい

あと、フリーポーズがほとんどサイドしか向かない　（汗）

たぶんサイドポーズや体をくねらせるのが好きなんでしょうけど・・・

ステージでいろんな選手に話しかけてオチャラケている姿は好感が持てます

２位はショーン　”フレキシブル”　ローデン

コンディションも良かった

特に脚はサイズ、カットともに素晴らしく

大殿筋からハムストリングへの美しさはプロで１番でしょうね

ただ・・・

この人は積極性がない　（汗）

フリーポーズもさらっと終わるし、表情に変化がない　（笑）

俺が１番なんだ　！　という気迫が欲しいですね

そして、

念願のアーノルドクラシックチャンピオンになったデニス・ウルフ

僕はですね～今大会の彼はあまり評価できないですね

優勝するだけのものは十分だったと思いますが、

去年のオリンピアの方が良かったような・・・

大殿筋のカット、下背というか少々雑になってきてる気がしてならないですね

今年、来年あたりで終わりを迎えてしまいそうな

ですがアーノルドで優勝できて良かった　！　

どうもIFBBはドイツの選手に対して厳しい評価ですからね

今年のオリンピアでフィル・ヒースに勝てるとしたら、

ビッグマックがサイズを増してくるか

フレキシブルが上体のサイズを増し積極的になるか

個人的にはカイ・グリーンに倒してもらいたんですが・・・

無理だろうな

（汗）