歴史の勉強?
幾つになっても日々勉学に励む。
偉い。
今日は歴史の勉強してました。
記憶が曖昧なガキの頃から知ってる。
旅に出るたび思い出す。
これな。
シウマイ弁当🤣
何回か記事書いてる。
横浜だからな。
シウマイ弁当の価格の歴史。
- 1954(昭和29)年4月1日
100円で発売。緑色と黄色の掛紙には空と海面を描く。
中身は白飯、タケノコ煮、ブリ照焼、エビフライ、玉子焼、かまぼこ(横浜カマボコ)、福神漬(酒悦(しゅえつ)の福神漬)、切り昆布、シウマイ4個。 - 1960(昭和35)年
掛紙の絵柄を変更(2代目)。緑地に横浜のシンボルを多数描く。 - 1963(昭和38)年頃
価格を100円から150円に値上げ。
中身の変更。エビフライとブリ照焼をなくし、鮪の漬け焼、鶏肉、セロリ、さやいんげん、大根漬、黒胡麻、小梅を加えた。 - 1963(昭和38)年11月
中身の変更。鶏肉と玉子焼をなくし、肉てんぷらとレンコンを加えた。 - 1964(昭和39)年
掛紙の絵柄を変更(3代目)。水晶玉に龍と横浜の建物のシルエットを描く。 - 1968(昭和43)年4月
価格を150円から200円に値上げ。
中身の変更。肉てんぷらとレンコンとセロリをなくし、鶏の唐揚げとシイタケ丸煮を加えた。 - 1969(昭和44)年頃
中身の変更。鶏の唐揚げとさやいんげんをなくし、ワカサギ揚げを加えた。 - 1970(昭和45)年6月頃
中身の変更。ワカサギ揚げとシイタケ丸煮をなくし、玉子焼を加えた。 - 1972(昭和47)年7月
価格を200円から250円に値上げ。 - 1973(昭和48)年11月
価格を250円から300円に値上げ。 - 1974(昭和49)年9月25日
価格を300円から400円に値上げ。
中身の変更。シウマイを4個から5個に増量。帆立フライとシイタケ旨煮を加えた。 - 1977(昭和52)年7月
価格を400円から500円に値上げ。
中身の変更。玉子焼をなくした。 - 1981(昭和56)年3月
価格を500円から600円に値上げ。 - 1983(昭和58)年
中身の変更。帆立フライとシイタケ旨煮とあんずと福神漬をなくし、鶏の唐揚げとふきとサクランボを加えた。 - 1988(昭和63)年9月
中身の変更。ふきとサクランボをなくし、あんずとレンコン煮を加えた。 - 1989(平成元)年4月
価格を600円から700円に値上げ。消費税の導入などのため。
中身の変更。鶏の唐揚げをなくし、エビフライを加えた。 - 1992(平成4)年4月
中身の変更。エビフライをなくし、鶏の唐揚げを加えた。3年前に戻した。 - 1995(平成7)年3月
掛紙の絵柄を変更(4代目)。水晶玉に龍と描く横浜の建物のシルエットの一部を差し替え。2022年時点で最後の絵柄変更。 - 1995(平成7)年11月13日
東京工場(東京都江東区大島)での調製を開始。本社(横浜市西区高島)での調製も継続。 - 1997(平成9)年4月1日
価格を700円から710円に値上げ。消費税率の改定のため。 - 2003(平成15)年11月1日
中身の変更。大根漬とレンコン煮をなくし、玉子焼を加えた。 - 2007(平成19)年3月1日
価格を710円から740円に値上げ。 - 2008(平成20)年10月1日
価格を740円から780円に値上げ。豚肉など原材料費の上昇のため。 - 2010(平成22)年9月1日
価格を780円から750円に値下げ。豚肉など原材料費の下落のため。 - 2014(平成26)年4月1日
価格を750円から770円に値上げ。消費税率の改定のため。 - 2014(平成26)年8月1日
価格を770円から800円に値上げ。豚肉など原材料費の上昇のため。 - 2016(平成28)年9月1日
価格を800円から830円に値上げ。原材料費の上昇のため。 - 2017(平成29)年6月23日
横浜工場(横浜市都筑区川向町)での調製を開始。本社(横浜市西区高島)と東京工場(東京都江東区大島)での調製も継続。 - 2018(平成30)年9月1日
価格を830円から860円に値上げ。原材料費の上昇のため。 - 2022(令和4)年8月17日
中身の変更。鮪の漬け焼をなくし、鮭の塩焼きを加えた。材料の調達難のため。8月24日に元へ戻した。 - 2022(令和4)年10月1日
価格を860円から900円に値上げ。原材料等の高騰のため。 - 2023(令和5)年10月1日
価格を900円から950円に値上げ。製品の原材料、包装資材、諸経費の高騰、並びに人手不足に起因する人件費上昇のため。