メイクアップ・眉のこと
こんにちわベルフェーム広報部の遠藤です。
今回はベルフェームの会員さんに向けて毎週メルマガをしたためているのですがその参考記事みたいな感じで書きます。
前回がメイクのファンデーションについてで今回は眉のつくり方です。
メイクのことは色々な雑誌でよく書かれているので重複も多いと思いますが僕たちがメイクを勉強していて感じたことをピックアップしてみます。
ご存知の方もいられると思いますがプロポーションバランスのいい眉のつくりかたは
①眉頭は目頭の延長線上
②眉山は黒目の外側と目じりの中間くらい
③眉尻は小鼻から目じりをつないだ延長線上で眉頭より下げない
でキレイに見えます。
でも見られたい印象によって作り方も若干違ってきます。
眉は顔の印象を決める上でとっても影響力が強いパーツだと思います。
本当はたくさんの【眉】があるのですが今回は分かりやすい4つのイメージを書いてみます。
①上品で女性らしい優しさがあるフェミニンイメージの眉
基本のプロポーションバランスで眉山に角をつくらず骨格の丸みにあわせた自然でなだらかな曲線を描きます。
こんな感じです。
②力強くダイナミックでゴージャスな印象のグラマラスイメージ
眉山を高くし眉尻までの角度をつけて立体感をだします。顔立ちがしっかりした方や背が高くガッチリした力強い体つきの方に似合うイメージだと思います。
こんな感じです。
③若々しく元気で明るい感じのキュートイメージ
眉を基本プロポーションよりやや短めに書きます。薄めの色を使うとかわいらしいロマンチックな印象にもできます。
こんな感じです。
④あまり女女してないクールで男性的なマスキュリアン（男の子）イメージ
直線的で眉山にも角をつくります。かわいい感じがどうも苦手という方はぜひとも覚えておきたい書き方です。
こんな感じです。
いかがでしたでしょうか？
あなたの眉はどれが一番近かったですか？
服は自然と自分が好きなテイストのものを選びます。
なので眉も好きなテイストに合わせて書くと服とのマッチングも自然と整いますヨ！
それではまた。
今回はベルフェームの会員さんに向けて毎週メルマガをしたためているのですがその参考記事みたいな感じで書きます。
前回がメイクのファンデーションについてで今回は眉のつくり方です。
メイクのことは色々な雑誌でよく書かれているので重複も多いと思いますが僕たちがメイクを勉強していて感じたことをピックアップしてみます。
ご存知の方もいられると思いますがプロポーションバランスのいい眉のつくりかたは
①眉頭は目頭の延長線上
②眉山は黒目の外側と目じりの中間くらい
③眉尻は小鼻から目じりをつないだ延長線上で眉頭より下げない
でキレイに見えます。
でも見られたい印象によって作り方も若干違ってきます。
眉は顔の印象を決める上でとっても影響力が強いパーツだと思います。
本当はたくさんの【眉】があるのですが今回は分かりやすい4つのイメージを書いてみます。
①上品で女性らしい優しさがあるフェミニンイメージの眉
基本のプロポーションバランスで眉山に角をつくらず骨格の丸みにあわせた自然でなだらかな曲線を描きます。
こんな感じです。
②力強くダイナミックでゴージャスな印象のグラマラスイメージ
眉山を高くし眉尻までの角度をつけて立体感をだします。顔立ちがしっかりした方や背が高くガッチリした力強い体つきの方に似合うイメージだと思います。
こんな感じです。
③若々しく元気で明るい感じのキュートイメージ
眉を基本プロポーションよりやや短めに書きます。薄めの色を使うとかわいらしいロマンチックな印象にもできます。
こんな感じです。
④あまり女女してないクールで男性的なマスキュリアン（男の子）イメージ
直線的で眉山にも角をつくります。かわいい感じがどうも苦手という方はぜひとも覚えておきたい書き方です。
こんな感じです。
いかがでしたでしょうか？
あなたの眉はどれが一番近かったですか？
服は自然と自分が好きなテイストのものを選びます。
なので眉も好きなテイストに合わせて書くと服とのマッチングも自然と整いますヨ！
それではまた。
コスメホットパーマ、完成度アップへの取り組み2
こんにちわベルフェーム広報部の遠藤です。
引き続きコスメホットパーマ、各スタイリストが取り組み中です。
今まではパーマをかける部分にだけ薬剤を塗り、ホットロッドを巻いてパーマスタイルをつくっていたのですがかけない部分へのトリートメントや髪質補正もアプローチできるように「コテ」や「ストレートアイロン」もミックスしたパーマに取り組んでいます。
今回のモデルさんの髪の状態です。
ゆるいクセがあり、中間部から毛先にかけては縮毛矯正がかかっています。
コスメ薬剤を全体に塗布します。
こうする事でかけない部分にもトリートメントなどのアプローチができます。
薬剤が浸透し流したあとにホットロッドを巻いています。
ここで問題なのは巻いていない部分と巻いたところの境目にしっかり跡が付いてしまう事です。
それを自然なウエーブでなじませるために今回はコテを使ってスルーしました。
こうする事でかけてない自然なクセとかけたウエーブを自然に馴染ませるイメージです。
施術後、ドライした状態です。
施術前のモデルさん、ビフォワーです。
そしてアフター
ちょっとポーズをとってもらいました。
今回はかけない部分をトリートメントで質感アップし、コテでかけない部分とかける部分の継ぎ目を馴染ませるというパーマにチャレンジしました。
結果はトリートメントがよく効いてて、手触りなどはしっかりアップしたのですがわずかに継ぎ目にロッドの跡が残ってしまいました（お客さま目線では分からない程ではありますが）
やはりもとがクセ毛の場合はストレートアイロンで馴染ませたほうがいいかも知れません。
仕上がりまでのタイムはカット込で3時間、あと30分短縮したいです。
それではまた
茅ヶ崎の美容室と言えば・・・
引き続きコスメホットパーマ、各スタイリストが取り組み中です。
今まではパーマをかける部分にだけ薬剤を塗り、ホットロッドを巻いてパーマスタイルをつくっていたのですがかけない部分へのトリートメントや髪質補正もアプローチできるように「コテ」や「ストレートアイロン」もミックスしたパーマに取り組んでいます。
今回のモデルさんの髪の状態です。
ゆるいクセがあり、中間部から毛先にかけては縮毛矯正がかかっています。
コスメ薬剤を全体に塗布します。
こうする事でかけない部分にもトリートメントなどのアプローチができます。
薬剤が浸透し流したあとにホットロッドを巻いています。
ここで問題なのは巻いていない部分と巻いたところの境目にしっかり跡が付いてしまう事です。
それを自然なウエーブでなじませるために今回はコテを使ってスルーしました。
こうする事でかけてない自然なクセとかけたウエーブを自然に馴染ませるイメージです。
施術後、ドライした状態です。
施術前のモデルさん、ビフォワーです。
そしてアフター
ちょっとポーズをとってもらいました。
今回はかけない部分をトリートメントで質感アップし、コテでかけない部分とかける部分の継ぎ目を馴染ませるというパーマにチャレンジしました。
結果はトリートメントがよく効いてて、手触りなどはしっかりアップしたのですがわずかに継ぎ目にロッドの跡が残ってしまいました（お客さま目線では分からない程ではありますが）
やはりもとがクセ毛の場合はストレートアイロンで馴染ませたほうがいいかも知れません。
仕上がりまでのタイムはカット込で3時間、あと30分短縮したいです。
それではまた
茅ヶ崎の美容室と言えば・・・
ホットパーマをスーパーパーマへ
こんにちわベルフェーム広報部の遠藤です。
ベルフェームでは今ホットパーマのバージョンアップに取り組んでいます。
以前からずっ～と思っていたんです。
現状ではクセ毛を伸ばすのは縮毛矯正、髪をうねらせるのはパーマ、中間・根元はクセをのばして毛先はカールさせるのはデジタルストカールというメニューにどんな方でも当てはめなきゃいけないのだけどそういう【型】にはめないでその方のヘアコンデションに合わせてお悩み解決しながらパーマってできないものだろうか・・・？
縮毛矯正・パーマ・デジストカールにはめ込むとどうしてもストレートはストレート、パーマはパーマ、デジストカールは時間がかかりすぎて料金が高い・・・
実はホットパーマのバージョンアップに取り組もうと思ったのはそんな素朴な問題を以前から感じていたからなんです。
ホットパーマの完成像
①かける前よりかけた後のほうが手触り・髪質がよくなる
②多毛や軽いクセによるオーバーボリュームやまとまりの悪さを同時に解決できる
③コテパーマも必要があればミックスしカールの強さをまとまりよく調整できる
④施術時間をカット込で２時間半から3時間以内に収める（短時間であげられれば価格を抑える事ができる）
以上の4つを満たせるパーマづくりに向けて各スタイリストと取組始めました。
今回のモデルさんはかなりの多毛で大きくうねるクセ（波状毛）でした。
このままパーマをかけるとボリュームが出すぎるのでボリュームダウンさせる根本から中間部とパーマをかける部分の薬剤を塗り分けます。それと同時にトリートメントをたっぷり髪に入れていきます。
薬剤が浸透したらよ～く流してホットロッドを巻きます。
ホットロッドの加温が終わったら表面の髪をボリュームダウンするためアイロンをかけ、前髪はバックに梳かした時自然になじむくらいのカールが欲しいのでコテパーマを使ってみます。
全工程が終了して乾かした状態です。
表面はボリュームダウンのためアイロンをかけたのでクセが伸び、自然なツヤがでました。
（アイロンはクセを伸ばすためではないので下の隠れる髪にはかけていません、全部アイロンをかけるとパーマ部とのボリューム感のバランスが悪くなってしまうからです）
ご本人、ただパーマをかけるだけだと思っていたらしくトリートメント処理とアイロン処理、そして前髪にコテパーマを使ってもらい驚きの大喜びでした。
出来はよかったと思います、ただ今後の課題は超多毛とは言え時間が3時間半かかってしまったので時間短縮がテーマになると思います。
アフターを1枚パチリ
これからも色々なヘアコンデションのモデルさんに取り組む予定ですのでまたお知らせしますネ！（‐＾▽＾‐）
茅ヶ崎の美容室と言えば・・・
ベルフェームでは今ホットパーマのバージョンアップに取り組んでいます。
以前からずっ～と思っていたんです。
現状ではクセ毛を伸ばすのは縮毛矯正、髪をうねらせるのはパーマ、中間・根元はクセをのばして毛先はカールさせるのはデジタルストカールというメニューにどんな方でも当てはめなきゃいけないのだけどそういう【型】にはめないでその方のヘアコンデションに合わせてお悩み解決しながらパーマってできないものだろうか・・・？
縮毛矯正・パーマ・デジストカールにはめ込むとどうしてもストレートはストレート、パーマはパーマ、デジストカールは時間がかかりすぎて料金が高い・・・
実はホットパーマのバージョンアップに取り組もうと思ったのはそんな素朴な問題を以前から感じていたからなんです。
ホットパーマの完成像
①かける前よりかけた後のほうが手触り・髪質がよくなる
②多毛や軽いクセによるオーバーボリュームやまとまりの悪さを同時に解決できる
③コテパーマも必要があればミックスしカールの強さをまとまりよく調整できる
④施術時間をカット込で２時間半から3時間以内に収める（短時間であげられれば価格を抑える事ができる）
以上の4つを満たせるパーマづくりに向けて各スタイリストと取組始めました。
今回のモデルさんはかなりの多毛で大きくうねるクセ（波状毛）でした。
このままパーマをかけるとボリュームが出すぎるのでボリュームダウンさせる根本から中間部とパーマをかける部分の薬剤を塗り分けます。それと同時にトリートメントをたっぷり髪に入れていきます。
薬剤が浸透したらよ～く流してホットロッドを巻きます。
ホットロッドの加温が終わったら表面の髪をボリュームダウンするためアイロンをかけ、前髪はバックに梳かした時自然になじむくらいのカールが欲しいのでコテパーマを使ってみます。
全工程が終了して乾かした状態です。
表面はボリュームダウンのためアイロンをかけたのでクセが伸び、自然なツヤがでました。
（アイロンはクセを伸ばすためではないので下の隠れる髪にはかけていません、全部アイロンをかけるとパーマ部とのボリューム感のバランスが悪くなってしまうからです）
ご本人、ただパーマをかけるだけだと思っていたらしくトリートメント処理とアイロン処理、そして前髪にコテパーマを使ってもらい驚きの大喜びでした。
出来はよかったと思います、ただ今後の課題は超多毛とは言え時間が3時間半かかってしまったので時間短縮がテーマになると思います。
アフターを1枚パチリ
これからも色々なヘアコンデションのモデルさんに取り組む予定ですのでまたお知らせしますネ！（‐＾▽＾‐）
茅ヶ崎の美容室と言えば・・・