とりの日記 ~IT'S A WONDERFUL WORLD~ -205ページ目

何も咲かない寒い日は

少し前の話だけどマラソンの高橋尚子が27位でペキンへの道は閉ざされてしまった。

その時の会見で高橋選手は、大会前に右膝の故障のため手術をして、その影響でコンディションをピークにもっていくのは不可能だとわかっていたと話した。

その時高橋選手が自分に言いきかせていた言葉は


「何も咲かない寒い日は 下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな花が咲く」


だったそうだ。

たしか高校の時の恩師の言葉っていってたと思うけど、この人は本当にすごい。

自分の体調を万全にもっていけないことがわかっていてあれだけのトレーニングができるだろうか。

聞けば1日70キロくらい走ってたらしい。

もちろんそれだけじゃなくてもっと他にもトレーニングしていたと思う。(たぶん)

自分に置き換えて考えてみると並大抵のことじゃない。


なんでこの話を出したかっていうと、この言葉が今の自分にも当てはまるって勝手に思ったからだ。笑

ブラジルから帰ってきてから登録ミスで試合にも出れない。

試合に出たら全国前に負ける。

今にいたってはチームも決まらない。

自分の目標に向かって精進している実感がもてない。

全然自分の思い通りにいかない。

何をやっても上手くいかないと思ってしまう。

こんな時オレはやっぱりモチベーションは落ちてしまう。

普通モチベーションが上がる時ってレギュラーをとりたいとか試合で活躍したいとか試合に勝ちたいっていう気持ちから生まれてくる思う。

その日が近づけば近づく程モチベーションっていうのは上がっていくと思う。(少なくとも自分はそう)

今はそれが1つもない。

最近はなんとも言えない気持ちで叫びたくなることが何度もある。(たしか会社辞めるかどうか悩んでた時もそうだったな~)

今はFリーグでやるか(できるなら)、関東リーグでやるか迷ってる。

ブラジルから帰ってきてなんかこういうの多くて嫌になる。笑

早くチームを決めて試合に向けてトレーニングできる環境にもっていきたい。


いろんなシガラミがあって苦しい状況だけどしっかり今できること、今できるトレーニングをやって来る日に備えて準備しようと思う。

いつか報われることを信じて。

チームを離れた理由

この間大学のサッカー部の友達が夜中の2時くらいに電話かけてきて日記更新しないの?(その他何か言われたけど寝ぼけてて覚えてない)って言ってきたこと、それにこれを見てモチベーション上がったって言ってくれた人がいて嬉しくなったからできたらマメに更新していこうと思います。(あくまでできたら)

自分的にも書いてる時の方が自分の気持ちを整理できてたし、次に何をやるべきか確認できてたような気がするしね。

まあ選手権負けてバタバタして更新できなかったっていうのもあったんだけど。


まず報告としてはFリーグのセレクションを受けるためにフーガを辞めました。(在籍期間5ヶ月)

これはチームの方針でFリーグにチャレンジするからにはチームを辞めて一個人として行ってくれってことなんだけど、まあ普通のことだと思う。

監督からは選手権終わってから、来期も一緒にやりたいってことを言われてたからすごく悩んだ。

オレはフーガが好きだしこんなに短期間で好きになるチームってなかなかないと思う。

このチームは素直な選手が多くてモチベーションも高い。

手を抜いてやってる選手は1人もいないと思う。

なによりみんなホントいい奴だ。

このメンバーでもう1年間、今度はチーム作りの段階から一緒にできたらどんなに楽しいか、どれだけ自分のためになるのか考えるとこのチームでやりたいって思う。

でも初心に帰って自分の目標を見つめなおすと、仕事辞めてブラジルまで行ったのは代表になりたいからで、その代表がほぼFリーグから選出されてる現実を見ると、やっぱりFリーグでやることが自分の目標に向かってると思うから決断をした。


それで、町田のセレクション受けに行ったんだけど見事落ちた。笑

落ちていていうのもなんだけど、今だに信じられない。

その報告をした人みんなに「何か悪いことしたの?」とか「嫌われることしたんじゃないの?」とかオレの実力とは別のところが原因だったみたいなことを言ってくれるんだけど心あたりはない。

実力的には受かってたって言ってくれるのは嬉しいけど、落とされるってことはオレのチカラが足りないってことだ。

その結果をしっかり受け止めてどんなチームからも必要とされる選手を目指そうと思う。

フットサルの技術もそうだし、人間性も必要とされる選手になれるようにがんばろうと思う。

危機感

1/27(日)熊谷ドーム、全日本選手権関東予選準決勝。

結果は準決勝FUTURO戦4-5、3位決定戦SHARKS戦1-6。

結局2敗で全国大会の切符はつかめなかった。。。

オレの今シーズンはいきなり終わった。

たった4試合。


個人としてコンディションは悪くなかった。

ちゃんと調整もできたと思う。

チームとしても、今のデキからいってあの4チームの中で4位になるチームじゃないと思う。

じゃあ何が足りなかったのか。

今になって考えるとよくわかる。

それは危機感だ。

練習から試合に入る直前まで危機感がもてなかった。

明らかに関東リーグの最終戦、1位を決めた時の試合前と雰囲気が違った。

関東リーグで優勝したからなのか、Fリーグ2位の浦安と引き分けたからなのかわからないけどどこか自分達が負けないって気持ちが蔓延してたと思う。

オレは関東リーグに出場できないことから、チームを客観的に見ることができる立場だった。それにこの選手権しかチャンスがないってわかってるんだから他の選手より早く気づいてそれをチームに発信しなくちゃいけなかった。

当日のプレーからそこに至るまで、「あの時こうすればよかった」っていう気持ちが嫌でも沸いてくる。

後悔ばかり残る。

気持ち1つで結果が全く変わってしまうのは今までの経験でわかってるはずだ。

準決勝、先取点はとった。

2点差にまでもっていった。

そこでもっと危機感をもつことができれば結果は違ってたはずだ。

なんであの場面でそれができなかったのか?

試合に出れただけで満足だったのか?


気持ちを整理して次の目標を見つけて始動するまで時間がかかりそうだ。

でもこの気持ちは忘れないようにしよう。