◆高齢ペットの世話  【マンスリーレンタカーの社長blog】 | マンスリーレンタカー(長期レンタカー・法人レンタカー・ビジネスレンタカー)会社の女性社長ブログ

マンスリーレンタカー(長期レンタカー・法人レンタカー・ビジネスレンタカー)会社の女性社長ブログ

法人様向けに、マンスリーレンタカー・長期レンタカー・ビジネスレンタカーをご提供しております。ビジネスカーレンタル株式会社、代表取締役の近藤有子です。日々の雑感・仕事・好きなもの・3匹の犬たち。。。のつれづれ日記。

先日の日経新聞夕刊に興味深い記事があった


「高齢ペットの世話  伸びる寿命 終身飼育の覚悟を」



犬や猫などの高齢化が顕著で

その世話に悩む飼い主が広がっているそうです



2008年のペットフード協会の調査によると

飼われている犬猫の半分が高齢といわれる7歳以上

10歳以上の老齢も3割



高齢ペットの行き先で一番多いのは自治体という

悲しい事実もあります



ペットのデイケアサービスや専門の施設も

最近は増えているそうです




マンスリーレンタカー(長期レンタカー・法人レンタカー・ビジネスレンタカー)会社の    女性社長ブログ

我が家のワンコも、11歳・10歳・6歳と高齢(老齢もいる)です


最近は寝てばかりいるし、散歩時間も短くなっていて

歳をとったなあ~と感じるワンコ達


以前は動物病院に預けて旅行に行きましたが

眠る場所が変わると疲れが増すのではと思い

(11歳は持病もあるため)最近は旅行も控えています



死ぬまで面倒をみていくのは当然ですが

万一の事態で私が病気や入院などということも

ゼロではないわけだし、


いざという時の受け皿を考えておくことは

必要だと思いました





そして、これからッペットを飼う人も

最後まで飼うことが飼い主の責任だという認識でいれば

年間30万頭という致死処分のペットも減っていくと思います




■□■飼い主に必要な10の条件■□■

    (日本動物愛護協会作成)


①家族全員が動物好き


②世話をする時間と体力がある


③ペットを飼える住宅に住んでいる


④動物アレルギーがない


⑤引越しや転勤の予定がない


⑥毎日の世話を10年以上続けられる


⑦経済的な負担を考えておく


⑧しつけと周囲への配慮ができる


⑨高齢になった動物を介護する心構えがある


⑩飼えなくなった時の受け皿を考えておく


■□■□■□■□■□■□■□■□■□