◆「犬と猫と人間と」   【マンスリーレンタカーの社長blog】 | マンスリーレンタカー(長期レンタカー・法人レンタカー・ビジネスレンタカー)会社の女性社長ブログ

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法人様向けに、マンスリーレンタカー・長期レンタカー・ビジネスレンタカーをご提供しております。ビジネスカーレンタル株式会社、代表取締役の近藤有子です。日々の雑感・仕事・好きなもの・3匹の犬たち。。。のつれづれ日記。

3匹を連れて、いつもの動物病院に行ったときに

「犬と猫と人間と」の映画チラシをもらった。



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公式HP  http://www.inunekoningen.com/news.html



ペットブームの影で、日本で殺処分されている犬と猫は

年間30万万頭以上。

一日に1,000匹近くが殺されているという現実。


完成までに約4年を費やしたドキュメンタリー映画。




我が家のJB(雑種犬,11歳)は、子犬のときに捨てられていたのを

姪が拾ってきた犬です。


一緒に兄弟5匹で捨てられていたようですが

JBを拾った翌日には、

その場所には1匹も居なかったそうです。


きっと保健所で殺処分されたのでしょう。


姪が拾っていなかったら、

JBも殺処分されていたのかと思うと他人事とは思えません。



小さなことでも私に出来ることからやっていきます、

そして、人間と犬や猫が幸せに共存できる世の中で

あってほしいと思います。



(公式HPより・抜粋)

動物には関心がないというひともいるかもしれません。


でも、捨てられた命を懸命に救おうとする


子どもや大人の姿から見えるのは、「いのち」への愛情です。



捨てる人たちも、動物が嫌いな訳ではありません。


そして、動物の処分を担う人たちにもまた、愛情があります。


それは私たち人間が抱えるエゴと愛。


捨てるのも人間なら、救うのもまた人間です。


「犬と猫と人間と」からは、知られざる多くの現実の先に、


「かわいそう」という感傷を乗り超える、


ささやかな希望がみえてくるはずです。