【マンスリーレンタカー代表のブログ】 愛犬に高度医療(CT,MRI…) | マンスリーレンタカー(長期レンタカー・法人レンタカー・ビジネスレンタカー)会社の女性社長ブログ

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犬の飼い主としては気になるニュース


磁気共鳴画像診断装置(MRI)、コンピューター断層撮影装置(CT)、集中治療室(ICU)…。最新の医療設備を誇る真新しい建物で、動物たちが治療を受けている。大阪府立大学の獣医臨床センター(同府泉佐野市)。ペットの治療に高度医療を求める飼い主は、年々増えているという。

 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090629-00000012-jij-soci



賛否両論いろいろあるとおもうけど、

高度医療の検査によって救われる犬もいる。



我が家のワンコJB(11歳、雑種)は2歳の時


原因不明の病気により

物が食べられなくなり


かかりつけ医の病院に入院し

毎日、点滴を受けたが

全く回復せず


最後は立つことすら出来なくなった。


動物病院の先生は、

自分に出来ることは全てした、

これ以上の治療は大学病院を紹介する、と。


東京大学動物医療センターを紹介してくれた。


予約日、朝から検査が始まった。


私は心配で心配で・・・

落ち着かない気持ちのまま待合室にいた。



夕方になり、検査結果が出た。


「アジソン病」

副腎からホルモンが作られない病気


やっと原因がわかった。



治療後のJBには笑顔が戻り


もちろん、ちゃんと立ち

病院が用意してくれたドックフードを

すごい勢いで食べ始めた!!


何も食べられなかったJBが、ガツガツと食べ始めた光景を

最初は信じられなかった・・・



・・・うれしくて、うれしくて涙がでた。


その時の様子は今でもハッキリと脳裏に浮かぶ。



東大の獣医師から

あと2,3日遅かったら死んでいたでしょう、

と言われた。


かかりつけの獣医師の的確な判断もあり、

東大動物医療センターという高度医療の病院によって

JBは命を助けてもらった。



「アジソン病」は薬を一生飲み続ければ

寿命まで生きられる、と言われている。


ただ、薬の副作用で免疫力が極端に低い


今も蓄膿症を併発していて

毎日、朝晩2回、3種類の薬を飲んでいる。




JBが生きていてくれているだけで嬉しい。


毎日、長生きしてね!と話しかけている。


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