六月もあと1日で終わり‥
六月もあっという間に過ぎてしまい、
宮本浩次五周年記念
birthday concert GO!が
だんだんと遠い記憶に‥
私がエレファントカシマシの
ファンになったのは、偶然にも
宮本さんのソロが始まった2019年。
宮本さんのソロ活動五周年記念という事は
私のファン歴も五周年記念という事で、
エレカシのファンになるきっかけとなった
「2019年新春ライブ」映像を
もう一度見ることにしました。
実は最初から最後まで通しで見るのは
購入してから二回目‥
（発売日は2019年6月12日！）
私の人生が変わるきっかけとなったライブ、
見る度に魂引きずり回されそうで
相当の覚悟が必要という気がして
なかなか見る事が出来なかったけど、
意を決して見ました。
見て良かったです。
五年前には気づかなかった事が
沢山あった事に驚きました。
このライブ、とにかくセトリが最高で
私はいつかライブで
「マボロシ」を聴きたいと思っていたけど
初めてのライブで聴いていました😅
（是非もう一度聴きたい🥲）
そして、「風に吹かれて」の前、
ワンフレーズだけですが、
「花男」を歌ってくれていたとは！
五年前は全然気づいていませんでした😅
ギタートラブルでやり直しとなった
「珍奇男」
宮本さんのピリピリした感じ‥
緊張感溢れる会場内‥
その印象が強くて、
宮本さんが怒っていたと思っていたけど、
あらためて映像で見ると
宮本さんは決して怒っている訳ではなく
良い音を届けたいという思いが
痛いほど伝わってきました。
その後、ギターのトラブルについて謝り、
「大丈夫！」という声援に対して、
「君の同情は乞うてない」と言う場面、
一瞬、会場内、緊張が走った記憶が‥
だけど、あらためて映像で見てみると
宮本さんは決して怒っている感じではなく、
あくまで通常通りの様子‥
「同情を乞う」はもしかして、
「奴隷天国」の歌詞からの引用⁈
宮本さんは普段から良く使う言葉⁇
その後、宮本さん、
「気持ちだけは受け取ります。」
とフォローしているので、
私が思っていたほど、会場内、
ピリピリしていなかったのかもしれない‥
二部に入り、
「風と共に」で涙する宮本さん、
その後の「風」、「四月の風」
この三曲はとても印象的だった。
私はその前の「旅立ちの朝」で
宮本さんの歌声の美しさに感動して
気づいたら、涙が溢れていた。
ライブで無意識のうちに涙が
出てきたのは初めての事だったし、
まさにエレカシの歌の中に
私が求めている「救い」があると
気づいた瞬間だったので
あらためて映像を見ながら涙🥲
ライブ映像を見終わった後、
エレカシの音楽をもっと聴きたいと思った。
そして、やはり、
エレカシのライブでの宮本さんは
ソロの宮本さんとは違う。
あの眼差し、近寄り難い雰囲気‥
そのヒリヒリした雰囲気を感じたくて
エレカシのライブに行きたいと思っていたら
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024
in HITACHINAKA のお知らせ！
もちろん、申し込みました！
当たりますように！
私がエレカシロスの間、
宮本さんのファンクラブのお知らせが‥
ファンクラブ設立について
色々な意見があるみたいですが、
私はもちろん入会します。
もちろん、PAOも続けます。
PAOのドキドキが二倍になるなんて最高😀
そういえば、Xで
宮本さんと信号ですれ違ったという方の
投稿を見ました。
どんな感じだったのか‥
いつか、自分にもそんな日が訪れたら‥
