淡路島~徳島

淡路島のアップダウンは…たいして無かった。
天気も穏やかで、自分の膝も回復傾向☆


寝袋の旅してるみたい。
アメリカ国旗。荷物もスゴイし…まさに冒険家!
『次は寝袋の旅やりましょう!!』ってカサよ…お断りだぜww

なんか朽ち果ててる…



姉に淡路島の一番徳島よりの場所まで迎えにきてもらう予定…鳴門大橋渡るときだけ車で、大橋渡ればすぐ下ろしてもらって、自宅まで自力で向かう!!
それを後悔しはじめました…やっぱり膝が限界(((^^;)


足湯で最後の休憩(^ー^)


姉に『せっかくやから、乗ってけば~』と言われたら…心が揺れるかなと思ったが…
一切言われずww
さっと下ろされて、
『ほな気ぃつけてな~♪』
と(((^^;)
頑張るしかないなww

小鳴門橋
風が強くなくて良かった。



今どき珍しい開閉橋


ついについに、実家到着!!
愛犬がお出迎えしてくれました。

感極まる事もなく…

ただ終わったか…と。

ただ、思い起こせば色々な事が浮かんできます。
いい刺激にもなったし、考えさせられた。

ほんの少しセーフティな生活から外れて、己と向き合う時間。

必要なことかもしれませんね。


旅に出て、三人と会話する機会がありました。
たった三人…

一人目はランナー(豊田辺りで2回抜かされた人ww)

二人目はコンビニの店員(奈良の山下り後)

三人目は淡路島到着後の船乗り場にて。淡路島で隠居生活をしてるオヤジ。

オヤジさんとの会話

『あんたー。自転車で淡路島一周しにきたん??』

『いえ、自転車で徳島へ里帰りの途中です!!』

『ほー、どこから来たん??』

『自転車で、静岡から来ました!!』

『ほー…ほな昨日くらいに出たんか??』

静岡の場所しらないんでしょうか…それとも一日でそれくらい進まなきゃ、男じゃない!みたいな(((^^;)

『いえ、ずっと自転車なので、4日前に出たんですよ!!』

『ほーか……。』

特にビックリもされず…
確か鹿児島まで自転車旅をしたカズも同じような会話があったとか…

人生は旅そのもの。
一時的な自転車旅なんぞ特別なものではないのかもしれない。
普段より、ほんの少しセーフティな生活から外れているだけで、目的地はあるし、自分の力次第でなんとでもなる。ゴールに近付けられる。

ただ、人生のゴールってしっかり見えてなかったりもするし、また誰もがゴールに到達出来るものでもない。自分の力だけで何とかなるものでもない。
人との出会い、運、いろんな事が重なりあって、今の自分がいる。
セーフティな生き方もあれば、リスクの高い生き方もある。


『わしはもともと千葉でおったんじゃ。⭕中工務店やったんや。千葉で47年…明石(海峡大橋)はワシが掛けたんや…』

67年の人生を思えば、37年の人生なんてまだまだ、まして4日間の苦労だのどーって事ない。
67年の歴史に自分の思い深い4日間なんてあっという間に吹っ飛ばされました。


『やっぱし、地元が一番や…』

時より咳き込みながらそう語った67歳のオヤジは辺りを見回して

『あのオッサン…あいつはいつも自動販売機の釣り銭狙っとる奴や…毎日おる奴や』

一見そんな風には見えないオジサン。
でも確かに何かを狙ってるww

自分も、すべてを見透かされるような気がして…

『そろそろ出発します!』

と切り出した私に

『おぅー。ほなまぁ気ぃつけて。またどこかで会うわ~』

と、おしゃれに締めくくったオヤジ。

淡路島はオヤジと同様、私を受け入れてくれてるかのように穏やかな日でした。
朝から機嫌が悪かった

ずっと引きずってました。

何のために頑張ってきたのか…

もう一日余裕を持てばこんなことにはならなかったのかもしれない…

何故こんな日程になったのか…

悲しみ~怒り~諦め~希望

人の感情はこのように移り変わってくものだと、誰かが言ってましたが。

確かにその流れでした。


1月1日、朝日はそれでものぼります。



ずっと自問自答してたら着きました(笑)




そー言えば問題発生してました。
明石~淡路島へは船で渡れるのですが、淡路島~徳島(鳴門大橋)へ自転車では渡る方法が無いということ(笑)

急遽、淡路島大好き人間の姉に淡路島~徳島へ渡る橋だけ車に乗せてもらえるようお願い。

快くOKとの事で助かりました!!

姉の旦那さんは、元競輪選手なので、車にも自転車のせられるのは当たり前☆


まさかの通行不可にはビビった(((^^;)