シゲオミ君のブログ -162ページ目

今冬一の

風邪ひきました。


体バキバキですわ


しばらくブログ休むと思います



ウイルスと戦え、シゲチャンマン。


風に吹かれて

シゲです。

エレファントカシマシの「風に吹かれて」という曲がありますが、この題材であの曲を越えれる自信はない。
結果出来たとしても、前述した曲は自分の中では最高の純度を持った冷たいダイヤモンドのような輝きと強さを持った曲。

聴いて涙が出るというよりも、痛々しく胸に突き刺さってくる無数の言葉の刃。
それは刃たる意味合いで書かれたわけではなくて、結果として刃のような鋭さを日常の風景や言葉の中から切り取っているからだろうと思う。

誰にとっても別れや悲しみは訪れるわけで。
それが恋人であったり、家族であったり、友達であったり、ペットであったりね。

ありきたりといえばありきたりなんだろうけど、みんな同じように辛いわけだと思う。
それがシーンが違ったり、時間が違ったりってだけでね。

今、僕の腹ん中は、そりゃあもうドロドロしてましてね。

言うても詮無いことだけど、人の気持ちは複雑多岐に色を変え、形を変え、温度を変え。
昨日の僕と明日の僕と、今現在の僕の気持ちっていうのは一貫性がないものです。

基本的なファクターは変化ナッシングーですけど。
その、気持ちのどこかで蠢(うごめ)くものがあるわけですよ。
癌のようでもあり、寄生虫のようなもんでもあり、己の心血そのものでもありきで。

他人が幸せそうに歩いてるのを見て、世間を呪うのか、祝福するのか、理想を映すのか、姿勢を正すのか。


きっと、人間には誰しも二面性や三面性ぐらいはなんかあってさ、そのー、だけど、そんなのはお互い様だから、いいように仕事でもプライベートでもお付き合いしていきましょうね っていうことにはならんさ。

もっと実際はドロドロした感情と思惑の絡み合いの上での笑顔であるんだろうなぁと考えてみればそりゃ当然だろうと突っ込まれざるを得ないようなことを考えては止め、また考えては止め、そんなこんなの繰り返し。

だけど、まぁこんな事は僕一人が抱えてるわけじゃなくて、きっと、会社の子とか、近所のスーパーのレジの子とか、本屋の店員さんだって、みんなが抱えてるというか、通る道というか、ね。

君だってそうだろ? 

時間だけは過ぎていくから考えてばかりもいられないし、生活もあるから仕方なくやり過ごしてるけど、頭にくることやら、もう、死ぬほどあんだよ。

だけど、風に吹かれて 嫌なことも悲しいことも全部忘れちまうんだ。
辛いことなら、忘れたほうが、いっそ楽でしょう。

ということで、明日も笑って生きましょう。
どうせ悲しいことなんてまたやってくるのさぁぁぁぁ~~~~。

ここで大西ライオンが登場…


「心配ないさぁぁぁ~~~~~!!!!」

てことで、久々カオスな日記でした。

さて、洗濯します。 布団カバー洗います。

自分は髪が伸びるのが早い、あ、シゲです。


髪の毛がね、すぐね、モサモサしてきましてね、風呂上がりなんかね、もはや毬藻(まりも)でござーますからね、ひと月に一回、髪を切りにというか、すきに行っています。


そして、髪ということでいえば、普段私は全く、全く、全く整髪料は使っておりま千円。


上手く出来ないし、なんかベトつくのが嫌なんです、本気で。


ライブとかだったらいいかと思いますが、普段は嫌ですね。

だからあたしの頭はいつもサラサラヘアー。


風が吹けば揺れるし、吹かねば揺れないし、まるであたくしの人生そのものでさぁねぇ。


稀にというか、撮影なんかが入りますとね、朝早くからメイクするわけですよ。

軽く衣装きて、ヘアやって顔面にドーラン塗って、とりあえずキメキメな状態でホテルの朝食バイキングなんかに行きますとね、まあ注目の的。


恥ずかしさで汗ばんでしまいますし、ねぇ。


恥ずかしいよ、現場でスタッフさんが大声で


『すみません、汗待ちでーす!!


なんて言われた日にゃ。

ほほほ、懐かしいですなぁ。


だからねぇマーパーとかたまにゃかけてみんしゃろと思うけど、実行にゃ至らんわけだす。


という訳で髪の話でした。


直毛らしい、直毛っていう意味がよくわからんけど、美容師が直毛だってんだから直毛なんでしょうねぇ。


直毛って何?


Wikipediaしてみますわ。



Wikipediaといえば松ぼっくりを思い出しました。



嫌な記憶。