こんにちは
大阪☆北摂を中心に活動をしている
手作り工房  ami plusの枩村です。


『金継ぎ』


ってご存知ですか?


金継ぎ(きんつぎ)は、割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法のことです。


本金継ぎは上矢印上矢印上矢印


今回体験してきたのは簡易金継ぎ下矢印下矢印下矢印


簡単(簡易)金継ぎと呼ばれる方法で、「合成うるし( 新うるしなど)」と合成接着剤などで直していきます。 本物の漆を使いませんので簡単に直せます。


持ち込んだ陶器は、お気に入りのお茶碗



コレを今回はエポキシ系のボンドで接着し



しっかり乾いてから
細かい修正をして、こんな感じに
仕上げていきます。


かっこよく見える方法も教えてもらいましたが
そう簡単ではありませんでした。。。笑

後ろの先生のお皿と全然違いますよね〜


それでも初めてにしては上手くできていると
言ってもらいました。
どんな先生でも生徒を褒めてくれるのは
同じですね〜笑


コツを掴めた後のところは
まぁまぁ綺麗にできましたが
コレもきっと経験を積む事しか
成長はない感じです。


丁寧に教えていただけるので
初めての方でも楽しみながら出来ますよ。


面白かったし
集中できるので終わったらスッキリしました。


展示中の束の間の安らぎラブラブ


仕事も気晴らしも癒しも
ものづくりって私もなかなかですね音譜


明日はまた12:00〜19:00まで
ギャラリーに在廊しています!