最近、過去にないくらいにあるアニメにどハマりしている。そりゃあもう気持ち悪いくらいに。







ユーリ!!! on ice


見れば見るほど好きになってく…。きっとみんながそれぞれ自分の中で葛藤を抱えてて、それぞれ違う思いがあって、でも出会うことでだんだんその葛藤がほどけていくような感じが最高。
そしてみんなが毎回違う顔を見せてくれるのが最高。






最近、BUMP OF CHICKENの曲を聴いていると、これ勇利とヴィクトルの曲なんじゃないか…?って思うことが多々。ファイターとか、アリアとか、宝石になった日とか、真っ赤な空を見ただろうかetc...

藤原さんてきっと常に出会うことと別れることが頭の中にあってそれが歌詞になっていると思うんだけど、私はなかなか普段の出会いの中で別れって意識出来なくて(それでもバンプの曲は響まくってるんだけど)、でもその別れが常に側にあるのが勇利とヴィクトルで、2人の師弟関係はほんの一瞬で近いうちに終わってしまうっていう意識が常にあって、だからバンプの曲たちがどうしても2人の曲のように聴こえてしまうんだろうな…

好きなものから好きなもの思い出すって最高じゃない?



やっぱりBUMP OF CHICKENの曲はいろんな場面でいろんな人の気持ちに寄り添ってくれるんだなあと実感。

そしてきっと私はBUMP OF CHICKENの曲が似合うような、一生懸命に必死で生きている人たちを描いた作品が好きだ。

私もそんな風に生きられたらいいんだけどねえ。