オムツ替えと授乳の、
コマぎれ睡眠に少し慣れてきたとは言うものの、
さすがに夜中ずっとグズられると、
気持ちも身体もちょいとイケねぇ感じになってしまいました。
でも、朝が来ると大丈夫。
かわいい息子をずっと見ていたいと思います。
ゆうべは息子のお世話をしながら、
観るともなしに「朝まで生TV」を視聴。
原発問題について3時間討論する熱い番組でしたが、
専門用語や固有名詞が飛び交って、よく分からないなりに興味深かったです。
思えば今まで、原発についてちゃんと考えたことはありませんでした。
私は義務教育の時期を広島で過ごしたので、
原爆や平和についてはこれでもかというほど考えさせられました。
でも、原発問題について教えられた記憶はありません。
原発がある地域の子どもたちは学校で教えられるんでしょうか。
私も教えてもらいたかったです。
おバカなりの印象としては、原発問題はすごく難しい。
日本の中にたくさんの考え方があって利害関係がいり組んでいるからです。
平和教育では「とにかく原爆は『NO』なんだ」と言えば良かったように思います。
国として非核三原則が確立されているから、
つまり、米国が言っていたところの「恩恵」よりも、危険性の方が重要視されているからです。
けれど、原発問題についての考え方は日本中で揺れています。
補助金や雇用活性という地域自治体への恩恵、
電力会社と政治家との癒着、
莫大な供給力の裏にある制御不能の負の力。
10人強の有識者の中でも、
すでに根本的なところでズレがあるように感じました。
それぞれの「自分が知っている重要なこと」が違い過ぎているように見えました。
何も知らない視聴者に色々な知識や見解を持たせる、という意味では、
成功していた番組だったと思います。
各方面の精鋭揃いで、
現に私は興味深かったです。
一部の賢い人たちだけが持っている、「自分が知っている重要なこと」を、
もっともっと裾野を広げて共有してからでないと、
私のように何も知らない人間には話もできません。
我が身に降りかかる危険性を訴えることしかできないと思います。
こんなにも身近で、しかも依存している原発についての知識や情報は、
もっと明らかになっていてもいいはずです。
それを抜きにして、知らないうちに原発のお世話になっている状態では、
「とにかく原発は『NO』」としか言わざるを得ません。
こわいからです。
しかしまぁ、核の話をすると、ナウシカを思い出しますね。
近い内に巨神兵が現れて蟲たちが暴走したときに、
ナウシカが颯爽と登場!…しないでしょうね…(笑)
すごく象徴的に言えば、
原発のことを子どもたちに教える為の教科書を作ってからでも遅くないのではないでしょうか。
身近な電気を使うのに、
こんなにも頼っているんですから。
…最近、子どもが産まれたからそういう風に思うんでしょうか。
ダメかなぁ。
色々考えてはみるものの、
結局、今の自分にできることは、
今、隣で豪快なオナラをしている息子におっぱいをあげることです。
妊娠・出産・育児と、大変だなと感じることもあるけど、
この子のおかげでたくさん笑顔をもらっています。
子どもを産んで育てるってスゴいなぁ。
休日出勤のてっちゃんにオムツのおつかいを頼みつつ、
母が帰ってからまだ1週間しか経っていないことに愕然とする、今日この頃です(笑)