昨日の練習の事だったパー

いつもの時間にジムに行くとユウタが手首を冷やしてた。

打ち込みもできず、スパーになってもやれなそうな顔を見て

私はユウタにいくつかの話をした。

その話の中で彼が何かを感じたんだろう。

ユウタは冷やすのを止めベルが鳴るとマットに入った。

"気持ち"

誰でもこの気持ちは持っている。

けど、中々簡単にできなかったり

辛さや痛さが先にきてしまうだろう。

けど、少しでもできた時たくさん褒めてあげること

それが強くなる大きな一歩かもしれない

私は彼の持つ可能性がとても楽しみになった


けど、どの子にもその可能性があるから私はそんな頑張る気持ちを応援したいラブラブ








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