皆さんこんにちは！

初めましての方もいると思うので、簡単に自己紹介します！

名前: 杉本匠

年齢: 23歳

所属チーム: ALAF-Associação Lajeado de futsal(🇧🇷)

前所属チーム: アズヴェール藤沢

僕は2017年のシーズン途中にアズヴェール藤沢に入団し、そこから約1年半アズヴェールでプレーさせてもらいました。

そして2019年の5月にブラジルに渡りRio grande do sul州の1部リーグに所属しているALAFというチームでプロフットサル選手としてプレーしています！

今はブラジルでのシーズンが終わり一時帰国して、またアズヴェールの練習に参加させてもらってます！

ブラジルでの次のシーズンが始まるまで参加させてもらう予定なので、この期間に自分がブラジルで得たスキルや知識など、チームに全て還元出来たらと思ってます！

ここで自分がブラジルで感じた事を少し書きたいと思います。

まず一つ目は、選手一人一人が人生を掛けてフットサルをしている、という事。

これはどういう事かと言うと、ブラジルでは結果を出せなければクビ。

こう言う世界なので、家族がいる選手や地方から来ている選手など選手全員が毎日の練習から死に物狂いでプレーします。

本当に毎日が戦いです。日本では中々出来ない経験ですね。

そして二つ目、それはサポーターがとにかく熱い！

僕たち選手はそのサポーターの声援を背に、日々の試合を戦います。そしてその声援に応える為に僕らも全力でプレーします。

アズヴェール藤沢にも熱く、そして温かいサポーターの方々、アズヴェールというチームを愛する沢山の方々がいます。

試合会場やイベント会場などで声を掛けてもらったりすると、選手も嬉しいですし間違いなく選手の力になります！

リーグ戦も残り3試合。

チームはまだ優勝出来る位置にいます！

引き続き、アズヴェール藤沢への熱い応援よろしくお願いします！！

それでは！！

ブラジル帰り part1