Steamセールだったので買いました。

DishonoredやPrayを作ったArkane Studiosの作品。

名前で分かる通りループ者のゲームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓↓↓ここからがネタバレ感想↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公はコルト・ヴァーン。

謎の女性に襲われて殺され海岸で目覚めるとこから始まる。

悪い夢だった…と体を起こし散策し始めると字が見える。

「ループを破れ」

記憶のないコルトはこの言葉を信じてひたすら進むことになった。

 

 

 

 

↑こんな感じで文字が浮かび上がる

 

 

 

浮かぶ言葉に従うと、先程コルトを襲ってきたジュリアナ・ブレイクという女性に会った。

彼女はコルトのことをよく知っているようだったが大事なことは教えてくれず、彼女に閉じ込められた部屋から出るために窓から飛び降りた。

飛び降りて死ぬと再び海岸で目を覚ました。コルトはそこでようやくループしていることに気付く。

 

そのあとコルトは、ループを破る方法を探すためにブラックリーフと呼ばれる島を縦横無尽に移動しまくる。

そこで分かったのはAEON計画と呼ばれるもの。

ブラックリーフ島だけで起こるループ。

その中ににいる間は外の崩壊した世界から守られていると信じてる人たち(エターナリスト)が島にいるらしい。

そしてこのループを破るためにはヴィジョナリーと呼ばれる8人を、ループ内の1日のうちに殺さなければならない。

幸いにもコルトとジュリアナ以外はループ後に記憶を持ち込めないらしく、みんな同じ行動を取ってくれる。

しかも彼らにとっては始まりの日、つまりループが始まるの最初の日がずーーーーーーっと続いてることになっている。

可哀想に…。

とりあえず8人の行動を把握するために敵陣地に乗り込み、まとめて殺す方法を見つけるまでループを繰り返す。

 

 

 

そしてコルトが見つけ出した殺害する順番はこうだ。

まずは朝早くにハリエットを殺害しにカールスベイに向かう。

彼女は飛行機事故に遭い、「大いなる超越」と出会いスピリチュアル的ななにかに目覚めてカルト教団の教祖になった女性。

自殺することが良いとされてる教団のようで、朝の集会では信者の一人は喜んで毒ガスの中に入っていく。

そこを後ろから、または正面突破でズドン。

ちなみにボイスレコーダーには「殺したいから殺す」みたいな崇高な目的のためではなく自分の快楽を満たすために殺してることが分かる。つまりクズである。殺して正解。

 

次は友人であったフランク。

ハリエットを殺害した近くに花火の保管庫があるので、そこに細工をしに行く。これだけでフランクは勝手に死んでくれる。

フランクは有名な歌手だったらしく、加齢やその他の原因で悪くなっていった喉がループに入ることで良くなると思っていたらしい。

ループでは良くならないと指摘されてブチギレているボイスレコーダーがある。他にも自分が犯した犯罪行為を武勇伝のように語ったりしているのもあるらしい(私は見つけられなかった)。つまりクズ。これまた殺して正解。

 

次は場所を移動して研究所に。時間帯はお昼。

この時間帯では誰かを殺しはせず、ただイゴールの研究を妨害して夜のパーティーに誘導するだけである。

イゴールはインチキ科学者で、これといったすごいことは何も成し遂げておらず、周りからも馬鹿にされている始末。

ウェンジェのことを慕っているようで、事あるごとに彼女にメッセージを送ったりしている。

研究で成果を得て彼女の関心を引きたいようでもある。

ちなみに夜にイゴール単品を殺害しに行くと、エターナリストたちがイゴールに殺されていたりする。

多分普段バカにしてくるやつらへの報復と、研究が上手く行かないことへの腹いせであろう。

 

次は午後でフリスタッド海岸。

ここではフィアとチャーリーの二人を殺害しに行く。

フィアは芸術家で、島に大量のドラッグを持ち運んできた人。

チャーリーは天才が故に自分の脳を半分切除して、その脳で2Bitというロボットを作ってしまう狂人。

この2人が痴話喧嘩をしているところをお邪魔して殺害。

殺害する前にこいつらに見つかると大量の水を流されて、下手するとコルトが溺死してしまう。

 

話が変わるけれど、2bit君はコルトとジュリアナのようにタイムループしても記憶を保持できるようで、以前のコルトを覚えていた。

何気チャーリーより賢い?し、一人の人として認めたらとっても喜んでコルトに従うようになる可愛いヤツ。

こいつのおかげでウェンジエが夜のパーティーに参加してくれるようになる。ありがとう2Bit。

2bitの他にもピックと呼ばれる女性もループしても記憶がある。

考察サイトを見ても4人の共通点は謎。

 

 

最後は夜のアレクシスが開くパーティー。

ここにイゴールとウェンジェもいるので正面突破か隠れながら殺害しに行く。

このタイミングで花火に細工されたフランクが死亡する。

アレクシスはよく分からない謎多き男で、考察サイトにもあまり情報が無かった。ただ誰にも素顔を明かすこと無くずっとオオカミのマスクを被っているらしい。

ウェンジエはチャーリーの脳を半分にする手術をした人でもあり、天才科学者。

昼頃には様々な時間帯のウェンジェを集めてタイムループのことなどを研究している。

彼女はコルトとジュリアナ以外は記憶を保持できないことに気付いてた。解決方法もある程度目処がついてみたい…。

永遠に完成しなかったようだけど。

なんせコルトはもうループを何百回も繰り返しているらしい(ジュリアナ体験談)。

 

 

全員殺すとロケットカーに乗れるようになる。

ジュリアナはアンテナの近くにいるので、これに乗って殺害しに行かないといけない。

ちなみに8人を殺す前にこれに乗れる方法を探している間、コルトについて分かってくる。

 

コルトは以前ホライゾン計画と呼ばれる軍事作戦に大尉兼パイロットとして参加していた。

ブラックリーフに現れたアノマリー(時間異常)を調べるために。

そこで知り合ったライラ・ブレイクと付き合い子供を授かる…。

そう、名字で分かると思うけれど、ジュリアナ・ブレイクは実の娘だった。

ライラとの交際がバレて降格させられていたコルトは、ジュリアナの存在を知らないまま実験として飛行機に乗りアノマリーの裂け目に入っていってしまった。

そして時空の裂け目から17年帰ってこれず、最終的に自殺したことによってアノマリーから抜け出すことに成功。

しかしやっと帰って来れたと思ったら精神科病棟に入れられてしまう(ライラはすでに病死?)。

そしてそこでイゴールと出会い、精神科病棟から出すかわりにAEON計画に参加してほしいと言われ承諾する。

参加したあとは軍人としての経験を活かすために警備主任として働くことになった。

仕事内容は「ループに対するあらゆる脅威を排除すること」である。

一見するとジュリアナがしてる仕事にも見えるけれど…。

 

そんなコルトが何故反対のことをするようになったのか、それは娘、ジュリアナの存在を知ったからである。

17年も時空の狭間に閉じ込められてたコルト、タイムループに閉じ込められた娘を不憫に思ったのかも。

ちなみにコルトの記憶が無いのは、娘を何度も殺したり殺されたりした精神的なもの説、実は元々記憶が無くて何度も殺されるようになってようやく記憶できるようになった説のふたつがある模様。

でもジュリアナは元々最初から記憶していたらしい。ブラックリーフ生まれだからとか?

 

そしてジュリアナがループを守るのは、コルトがループを破ろうとしたために代わりに後任の警備主任として選ばれたかららしい。

なぜ守ることに執着するかはわからないけど、みんなで楽しくいようよ!とコルトに言っているあたり子供らしさ?みたいなのを感じる。母を病死で亡くしたのも関係しているかも。

ジュリアナはコルトに母の死に目に来なかったことを責めてたりしていて、コルトの詳しい詳細を彼女自身も分かっていないのかも。

なんてったて他のクソヴィジョナリーたちがコルトたちを利用しようという感じがするし…。

お互い殺し合うようになったのもコルトが始めに仕掛けてきたとも言ってた。

 

 

ジュリアナと対面する最後ではエンディング分岐が3つある(1つはエンディングでは無いかも)。

 

1つは、ジュリアナの声に耳を傾け再びループを始めること。

このエンドではジュリアナと楽しそうに話していて、父さんと呼んでくれるか?みたいなことを言ったりする。

でもコルトは実は何千回もループを繰り返していて、壁に浮かび上がる文字に「お前なら違うはず」みたいなことが書かれてあったりして、この選択を以前もしているみたいだった。

今は仲良くしているけれど、でもふとした瞬間にやっぱりループを壊したほうが良いと決断するんだろうなと感じた。

 

2つ目は、ジュリアナを殺害したあとに椅子に座って新しいループを待つこと。

ループを待つとエンディングにはならずに再び新しい1日が始まる。ゲームも続く。

一応シークレットエンディングらしい。

 

3つ目は、ジュリアナを殺害したあと9人目のヴィジョナリーであるコルトが自殺することで見れる。

死んだあと、いつもみたいに海岸で目を覚ますコルトだけれど空がいつもと違う。

現れたジュリアナに銃を突きつけられるも、コルトを殺さないままどこかに消えてしまう。

ヴィジョナリーもエターナリストもみんな、空を見てループが終わったことを悟る。

フランクは驚き、ハリエットは狂ったように踊り、ウェンジェとイゴールは解決方法を探そうとする。

アレクシスはオオカミのマスクを外し泣いている。

チャーリーとフィアは破局したようで、そのことに腹を立て2bitに八つ当たりしようとしてるチャーリーを蹴りで止めるコルト。

そしてコルトは2bitやピック、一部のエターナリストを連れて外の世界へと向かう。

 

 

分かるようでよく分からない終わり方だったけれど、海外の考察サイトを見て納得した。

なんとこのゲーム、Dishonoredの続編っぽいのだ!

Dishonoredとスキルの名前や特徴も似ていたり、コルトとジュリアナが対面していたときあった銃も似てる。

ループが破れた後の空の様子も、Dishonored death of the outsiderの終わりや、小説版Dishonoredに似ているらしい。

他に類似しているところが結構あるらしい。

 

ハリエットが経験した「大いなる超越」はヴォイドのことを示してるのでは?や、コルトもヴォイドに閉じ込められてた、Dishonoredの時に能力を使うのに必要だったクジラの骨が今作では科学を通して使えるようになっているなどなど。

 

 

ありがとう海外考察のみなさま。

この考察のお陰でDeathloopの謎の部分が理解できた気がするよ…。

評価あまり高くないようだけれど、私は続編楽しみにしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。