アイシングクッキー熱まだまだ冷めてませんよ♪
今回はパイピングやパーツを貼り付ける方法をお勉強してみました。
上のうさぎちゃんはパーツを先に作ってから貼り付ける方法。
下のうさちゃんは、、
どちら様?笑
これは土台が渇いてから手書きで書いたらなんかゆるキャラになった子。
う、うさぎ?
お花絞りはwiltonの口金使ってます。
本格的なお花絞りではなく、初心者でも簡単に絞れる技法です。
同じデザインでも作る人によって個性が出るアイシングクッキー。
賞味期限も長く、しっかり固まるので郵送も可能だし、ちょっとしたプレゼントにすごく喜ばれます。
包装する際に気をつけるポイントは
●必ず食品対応の乾燥剤を入れること。
乾燥剤は入れるクッキーの大きさによってサイズを使い分けます。
目安としては
お菓子の重さ(g)/1.5=シート乾燥剤の面積(平方cm)
例 クッキー一枚の重さ45gの場合
45÷1.5=30
乾燥剤がシートタイプの場合は5×6のサイズを使おう♪
もはや計算がめんどかったら小さいより大きいサイズ。
乾燥剤の種類は粒々が入ってるシリカゲルタイプと厚紙のシートタイプがあります!
シートタイプは平で薄いのでクッキー一枚ずつ梱包する時に響かないからガタガタしないで使用できるからおすすめです!
こう言うやつね↑
そして次に重要なのは入れる袋の種類
●包装する袋の種類はガス袋がおすすめ
私もお菓子作るまで袋の種類気にした事なかったんだけど、種類があるのです。
ガス袋とOPP袋
このガス袋は酸素を通さないのでクッキーが湿気にくくなっています。一方OPP袋はガス袋より安くて手に入り安いけど、酸素通すからすぐ食べないと乾燥剤入れても湿気やすい。すぐ渡せて、すぐ食べてもらう場合はありだけど🤔あとねシーラーって言う熱で封をすることができなものが多い。私、最初知らなくて家にあったOPP袋をシーラーで挟んで、くっついたと思ったらすぐ開いちゃって驚いたよ。なんでもくっつくわけじゃないのね!
シーラーを使う場合はお店で購入する時に、「熱シール対応袋」または「ガス袋」を選びましょう。
●シーラーとは
プラスチックフィルムの開口部を密閉する機械です。
本格的な業務用の他に家で簡易的に使えるシーラーが販売しています。
よく見るのはクリップのように片手で簡単に挟める
こういうやつ。
私これを使ってます。場所取らないし簡単に使えるから便利。店舗で買ったんだけど、ネットの方が安くて今びっくりしてる、、、
あとは卓上のもの。
多い枚数を包装する時はこっちの方が便利そう。
機械によって閉じ口の幅が違うので、その辺も調べた方がいいですね。大体2mmくらい密着されるんだけど、1cmくらいの幅で閉じれるのもあるらしい。
私は念には念をと言うことで2回ずらして閉じてます。クッキー湿気大敵
こう言うアイテムは好きなのでもう少し調べてまたご報告できたらなと思います。
簡単だけどアイシングクッキー作りに持ってるといい物を紹介してみました。
参考になれば嬉しいでーす。
ではではおやすみなさい。