高齢者対象のワクチン接種の2回目を先週の木曜日15日に終えてきました。1回目の接種は3週間前の同じ木曜日の6月24日。

 

 接種を受ける人々も、2回目であり、手順も分かり、皆、粛々と行動していました。。自治体の関係者も、被接種者と同様に、かなり、テキパキと手続きを進めていたように見えました。

 

 特に心配される2回目の接種後の副作用も、接種を受けた翌朝に、多少、“むかつき”があっただけで、苦しい思いは、ほとんど、しないで済みました。

 

 抗体ができると言われる1週間が過ぎようとしています。

 

 一年半以上にわたって苦しんだ、“コロナ鬱 ( ≒ 自粛疲れ)” からも、多少は、解放されそうです。

 

 でも、コロナが出現する前の平穏な生活を取り戻すのには、残念ながら、まだ少し時間はかかるようですね。

 

 私を含め、「全ての人々の安寧が少しでも早くやって来てくれますよう」強く願い、祈っています。