行きたいところ、観たい映画、やりたい事って数え始めたらキリが無い。

この辺は色々な予定やお財布と上手く折り合わせ行くものになるんだけども、お財布が弱い僕にはやりくりが大変である。

SNSでリア充アピールする人達って、お金と時間をどうやりくりするんだろう。

映画は観そびれたら配信を待てばいい、ゲームやプラモは体調やら天気が難物だけども、焦らずに自分のペースでやるのが肝要である。

ただ美術館や博物館の特別展は、割とスケジュールをにらめっこしないと行きたいものに行きそびれる事も多い。

関西を訪れる理由が無ければ観る機会が無かったんだけども、こういう観そびれた特別展をリカバリーする機会って中々無いのである。

あと会期が一ヶ月あるから平気は、割と致命的な見逃しフラグになる事を敢えて指摘しておきたいのである。

会期はまだあるけど、先程上げたフラグを回避する為には一応備忘録的に書いて備えないといけないのである。

この企画展、読んで如くイラストレーターのマツオヒロミさんの作品展である。

この人の作品を知ったのは、ふと仕事帰りに寄った本屋さんのマンガコーナーだ。

レトロモダンというのか、独特の和装と洋装が入り混じった作品が凄く綺麗でかわいらしく、センシュアルだ。

悪い事、嫌な事が続くなら、少しでも良い事を探さなきゃね。

全てマリノスの親会社の元社長の犯罪者の不幸を祈る事で済ませてやっているのは偉いと、自分を褒めないとやってらんねーのである。

Memorandum