2016/11/08 地歴 | 小豆東大文Ⅰへ行ってみた

小豆東大文Ⅰへ行ってみた

中学受験偏差値50校の文Ⅰ志望女子校生の勉強記録
鉄緑/東大特進,高2は駿台も齧ってました
模試成績開示主義.
気ままです
2017-01-25. 文Ⅱ志望から文Ⅰ志望へ変更
2017-03-10. 文Ⅰに合格いたしました!

 
 
 
 
 
 
こんばんは
 
 
 
 
いや寒いですね...もう学校のコートをタンスから出しました..
 
 
寒いネタであって下ネタとかでは全く無いんですが
冬って女子はタイツを履くじゃないですか(私は12月~3月はほぼ毎日タイツです)
つい先週,タイツと紺パン(見せパン/黒パン/ブルマ/その他名称様々)の正しい履き方をタイツ歴6年目にして知りました...
 
友達の言葉を引用すると
ガチパン→タイツ→紺パン
らしいです
 
今まで,ガチパン→紺パン→タイツだと思ってました...というか履いてました..
 
 
ただこんなくだらないことをわざわざなぜ序章に持ってきたかというと,まぁ私がカルチャーショックを受けたのもあるんですが
学校でこの事実を知らされェエエエとか騒いでいたところ人が集まってきて討論になったんですが(笑),
マイノリティと言えど一定数,私と同じ勘違い仲間もいまして(笑)
 
結構身近なことでも発見があるものだなぁともののあはれを感じた次第です
 
(いやだってタイツの上に履いたら滑って落ちてくるしあったかくないでしょ....)
 
こんな具合に私は友達とは毎日楽しく過ごしております
 
 
 
 
ちなみにこれを最初に教えてくれた友達は先週末成人式の振袖を予約したそうです
 
3年前から予約が埋まるそうです...怖いですね...
 
私は行くのか分かりませんね
父も母も成人式に出ていないので,どんなものかも知らないし,行っていないが故"どうせ酒飲んで話聞いて終わりでしょ,振袖高いし"というスタンスで家族一同やっております笑
 
成人式ってなにするんですかね?
 
 
 
 
 
 
 
 
学校自体には最近行く意義を本当にまるで感じず虚しさを感じていますが..
 
最早新しく学ぶことも無く,授業も寝るか内職するかで1日が終わり,先生にも助けになるような人は1人もおらず
特に最近1番実感するのは,地歴の添削をお願いできる先生が1人もいないことですね
 
世界史は1人いらっしゃらないことも無いですが,一度出すと最短1ヶ月,酷いと3,4ヶ月返ってこなくなるので軽い質問程度に留めざるを得ず
日本史は左翼すぎて終わってるので添削以前に会話すらせず(授業も取っていませんしね 毎時間毎時間左翼思想を30分くらい語り出すのに辟易して世界史選択にしました) 日本史科は冗談抜きにやばいです
 
そもそもどの科目についても,東大の形式を知っている先生がいないのでお願いのしようが無いです(問題を知らない,基準も知らない)
結果,れっきとした日本史の過去問のみは塾で添削していただけますが,その他日本史/世界史問題集の解答,世界史は過去問も自分で頑張っております
世界史については,問題集はわからない部分だけ整理して知識面の相談として先生に質問したり,あと過去問は同じものを解いている塾の友達に相談したりしています
 
先生がいないのも辛いですが,夏を経て9月10月を経て,学校の文系東大志望が1人となってしまったダメージがジワジワ来ています
今までも入試について学校の人と話すことなんて無かったと言えばそうですが,いよいよ本当に1人になってしまうと何か本物の孤独を感じます^^; 同じ対策をしている人が誰もいないとそれとなく相談したり進捗を探り合ったり(笑)もできないので会話する人も減り...
 
理系は1人か2人か恐らくまだ志望生存者(私の周りでは志望校を下げていない人を生存者と呼んでいます)がいて,あと名門一貫校東大受験生が多く通う塾に通っている人が文系より多くいるので,最近はそこらへんの人と話すことが自然増えました
私のクラスは国公立文理混合なので,今の時期になってようやく理系と文系が馴染んできた感じです(笑;)
 
 
とはいえそれでも,文系と理系の壁は厚いですね...理系は皆重問を,文系は大体社会科の一問一答や問題集やを開いています
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は何かというと,ふと思いついて受験ブログを始めるまで,の私の生活を書いてみようと思います^^
 
特に何にもなりませんが..結構奔放に過ごしてきました
 
 
小学校低学年...超真面目
 
小学校中学年...新しい友達たちに影響されて活発さが開花 毎日ドッジボールしてた
 
小学校高学年...受験組の頽廃的ムード漂う
私の地区の小学校は半分くらい中学受験なので受験組非受験組でなんとなく雰囲気は分かれていましたが,それでも私の学年はお互い結構仲良しでした
 
中学受験...1月受験の各校が緩く多めに合格者を出した年だったらしく,そこでお試し校に無事受かり慢心 滑りに滑り3日目に受かってもういいやとそこに決める(今の学校) 第3志望,最低ラインでした
 
中1...真面目 定期テストは6位~3位くらい この頃は運動部でした
中2...運動部を辞めた後悪い友達とつるみ(笑),ネットにハマったり色々遊ぶ この時期1番遊べてなんだかんだ良かったと思います 年末に軽音に入る 20位台まで落ちました笑
中3...高校指導要領に入って気合を出し,それまでと打って変わって授業中静かに勉強するようになる 変貌ぶりに先生たちが戸惑っていました(笑) 中学生なので責任も無く,高校生に意見を聞いてもらえる年になり,やりたいことができて楽しかった この頃は細かった 順位は2位まで上げる
高1...部活≧勉強から部活<勉強になり,勉強するように 以後テストは10~5位,模試は大体上の方
 
活発さを備えたまま今に至ります^^
 
 
 
 
特に何も新しいことは思いつきませんでしたが,中学生の頃は遊び倒していても一貫校なら何ら問題は無いということは分かりましたかね
一貫校は多分皆こんな感じだと思います(遊ぶ,の程度は人によりますが)
 
私は遊び人の性格を持ちながら勉強メインにシフトした結果,効率至上主義を取るようになりました
3倍効率でやれば勉強時間は1\3でもいいでしょう,と_;
 
 
まぁ効率重視の勉強は今も役立っているので良かったです
 
 
 
 
 
 
 
 
今の勉強の話は....
 
日本史
日本史東大教室の教材が届きまして,楽しみです
内容を見て,今までの講座を取った人が皆常にテキストを握りしめている理由がわかりました 私も予習に精を出さないと
 
あ,テキストの内容転載/デジタル化/スキャンはダメでしたね よく読みましょう
持っている他の参考書たちも同様のものが多いですが,改めて気をつけます
 
 
世界史
特進,模試の復習会での感じからするに,大論述が惜しい段階までは来ているかもしれないと最近思えます
ただ惜しいということはいまひとつの所で外している=解答に点としては現れないということなので,良いか悪いかと言えばまだ悪いですが__
夏以降の進み方が正しかった/今正しい自信はありませんでしたが,少なくとも前より前進しているらしいという確認ができたのは嬉しいです
 
今週は,何とか惜しい段階から点に出る段階まで押し上げるべく気合を入れて復習メインに大論述の勉強,その過程で教科書を並べてインプットも,という進め方です
折角今のレベルが分かったからには,実戦では結果に繋げたい...!平均は取りたい....という所存です
 
 
 
 
あちこちでここ数日話してどれも同じ結論に至ったことですが,
勉強は結果が出ないと勉強したとは認められない,と
 
結局結果が出なければ何にもならないのが受験ですから,逆に結果さえ出れば過程は何でも良いわけです (数学ではそうは行きませんが)
 
ですから,ぐちぐち余計なことを考えるよりただ勉強して結果を出すことを何より優先させるべきです
 
 
そのせいで大事なものを失うことにはならないよう配慮はしますが,今はもうマキシマムの力を勉強に注ぎ込んで咎められない時期ですから
勉強している間が1番無心になれて楽しい自分にも気づき始めましたし
 
 
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最近は1日平日でも7~8時間できるようになりました 進歩を感じます(笑)
 
 
 
 
 
ひしひし感じるのは,勉強は1人でやるものでは無いという発見です
 
添削の件でも上記しましたが,色々な友達に教え教わり,議論し論争を繰り広げ...何より,一緒に同じ問題を同時に考えるということの効果を実感しています
 
今までは1人でやるもの,結局周りは全員敵,仲間なんて必要無い!と教わっていましたが(^^;),逆でした
 
全員を蹴落とすんだ,というよりも皆で受かる,というスタンスの方が私は頑張れる性格のようです
 
 
 
 
 
というわけで,
 
"皆"で頑張りましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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