こんばんは
今日昨日一昨日分の色々をまとめて
昨日一昨日と東大特進の現代文へ
CMでうるさいほど見る林先生ですね
圧倒的人気でした
2日ともたまたま自習室にいたので早く行ってそこそこ見晴らしの良い席を取れましたが,教室満員でしたね
ちなみに自習室は普通の東進の綺麗めな個人ブースと同じ(電気が小さい)
英語(東大英語総講義を出している先生のやつ)も覗いた感じ人気でしたが,現代文が一番の混みだった感じがします
どちらも文理両方の人が取るから混むのでしょうが...在籍生の相当数が受講している感じがしました
知名度かなと思いましたが,授業を受けて納得しましたね~
凄いです,これは
何個も取っていないので他は分かりませんが,恐らく特進の中でも別格なのではないかと
※東進映像無料体験での林先生の授業を見れば,方法論はほぼ完全に知ることができると思いました!(高2春に受講)
無料体験は春夏で(確か)4つ受け当たり外れが有ると感じましたが,この講座はやはり損は無いと思います
もちろん解説もとても分かりやすかった(数学的に解く.by先生)ですが,東大の問題の感触を掴んだという獲得が大きかったです
添削付きでしたし(ボコボコ(結構な自信作第1問が22/40)にされ取り切る難しさを実感しました)
正直解き方自体は小学校でなんとなく確立していたのと無料体験の映像授業で吸収していたので劇的な変化というのはありませんでしたが,
東大の求めている解答のようなイメージを掴めました
簡潔に言うと,
以前は傍線内容に該当する部分を引っ張り集めて(拾い集めて)日本語文に構成して盛込みまくる感じでしたが
ちゃんと傍線の説明内容がどこにあるのかを文の論理に乗って考えて,そこから集中的に過不足無くまとめ上げる感じに
字数打ちゃ当たるじゃダメということです(書ける分かる感触が以前より上がりました)
※但し,これは実は試験その場で誰でもできることです.なぜなら私たちは日本語を使っているからです
文章が日本語で書いてある以上,解答をちゃんと書こうとすれば文章構成を考える→探す→組み立てる なんて作業は誰でもやっています
これが,解き方自体の転換は無く発想の転換があったということです
あ,やはり東大の問題は狭い一定範囲のまとめを要求するものが多いようです
で,最終問題はやはり文章全体の流れを汲んでの解答が要る→それまでに問題を見直して盛り込むことが必要
というイメージも大体正しいようです
親切ですね!
~おまけ~
・御茶ノ水は電車乗り入れの関係上"グンタマチバラギ"(つまり中~北関東)の人が来るようです
・先生は結構ネット/SNSを見ているようです
イジりがすごかった笑
東大特進全体ですが,小学校の時の塾を思い出すような,積極的な雰囲気の授業で良かったです_
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それと,今日は久しぶりに学校に勉強しに行きました(昨日行くと言いましたが,面倒になってやめて特進の自習室に行きました^;
予定が思いの外入ってなあなあの内に月日が流れていましたね
もう3月が終わり,春休みも残り3日ですか
早いですね......___
学校については,
・今日は前と違い図書館がとても空いていて非常に良かった
・登校カードの書き方云々でいちゃもんをつけられ怒られ非常にうざったかった
・下校時間を間違え帰る時職員室に行ったら時間を過ぎていて怒られ面倒だった
です!笑
また学校での評価が下がりました_
どうせ次学校に行く始業式の日に再び怒られるんでしょう...
下校時間については完全に自分が悪いですが,まぁ微々たるものですし長く勉強できたので無かったことにします(笑;
(学校に行った本来の目的の世界史論述を添削してもらうという任務は,先生が異常なほどつかまらず果たせませんでした)
世界史論述を6個ほどやり英語長文の軽いのを2つやり一対一をてろてろやり4.5hくらい,比較的集中してできました^^
ここで
世界史が,読むだけですが20世紀に入りそうでして
あと春休み残すところ3日にして,ですが,日本史は放置して世界史をとにかく読むことに注力します
言ってしまえば
楽しいし,ま,いっか,ということです
東進から送られてきた辞書並みに分厚い合格体験記でも,歴史科2個選択の場合通史は片っぽだけでも早く終えると良いと書いてあったので,まぁ良いかと判断しました
やりたいことをやりたいことからやるが結構一貫したモットーです^;
ちなみに今はウィーン体制が崩壊し自由主義になってビスマルクが出てきた辺りですね
最初の惨劇的総力戦,第一次世界大戦へ着々と近づいており緊張しながら読み進めております
ドイツって面倒ですね...連邦だったりプロイセンだったりオーストリアだったり
社数の春でしたが,世数の春になりました_
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