Ｈ12年発症。

頸椎椎間板ヘルニアは、頚部の背骨を構成している骨と骨との間にある椎間板組織が慢性的な負担でに劣化や、外因的な衝撃を受けて正常な位置からずれて突出し、脊髄の神経を圧迫することで発症します。

簡単に言うと首のぎっくり腰みたいなものですね。

痛みを例えると、車の中で後ろの座席にある物を取ろうとして、思いっきり手を伸ばした時にピキーンって、首がつって激痛が走った経験はないでしょうか？あの痛みがずっと続くんです。

左肩甲骨に激痛があり市立病院でレントゲンを撮っても原因がわからず、県立病院へ行って検査しても原因は判明せず、とりあえず痛みのある個所へ痛み止めの注射をしても痛みは取れませんでした。

最後に整形外科医院でレントゲンを撮ったところ、頸椎椎間板ヘルニアだったことが判り、リハビリを始めて少しづつ痛みは取れましたが、今も左の手のひらに痺れが残っており、再発が怖いです。

医師に手術を相談しましたが、頸椎には体中の神経が通っており、もし手術で神経を傷つけてしまうと、半身不随とかになるリスクがあるので、余程重症でない限り辞めた方がいぃと言われました。

もしかして今だったら、安全な手術方法があるかもね。