アメリカのマンションは、プール付きなことが多い。
部屋に洗濯+乾燥機が無い部屋もあるのに、プールはある謎・・・
今住んでるところは、今まで入ったマンションプール史上一番大きなプールなんだけど、
鍵型になっててね。
片方は1mぐらいなんだけど、反対側は2mぐらいの深さで
そっち側は怖くて違付けない
さて、今年はあの憎きコロナのせいで
プール開きも危ぶまれていたんだけど、
8月からとりあえず条件付きでオープンすることになったよ。
レジデンスオフィスにプールパスという入場許可書を貰いに行ったら
一緒に貰ったのが大量の条件が書かれたA4の紙。
一部紹介すると…
*12:00PM~20:00PMまでオープン。ただし、2時間ごとに30分間全消毒休憩あり。
*入場前にシャワーブースで3分以上シャワーして入場
*マスクはできるだけ特にプールサイドでは付ける。
などなど・・・
もちろんソーシャルディスタンスは、守ること。
というわけで、とりあえずめちゃ条件付きで不安だけど
とりあえず、プールに行ってみた。
入場前の受付で、住所や電話番号の他、
なんとさらにA4用紙1枚にびっしり書かれた条件に
1個づつサイン・・・
15個ぐらい全部サインしたら、最後に同意します。でさらにサイン。
アメリカは、契約書の国とは思っていたけど、プールは入るだけで
こんなにサインさせられるとは・・・
映画バイヤー時代も数多くの契約書にサインしてきたけど、こんなサインは初めてだよっ
で、いざプールは入ったらガラガラで、私とジョシュ(夫)のみの貸し切り状態。
さて、お気に入りの地球儀柄のエアーボールも張り切って持って行ったんだけど
プール監視員のお兄さんが「すみません。浮き輪やボールなど水につけるの禁止なんですよ」って。
ということは、子供達も安全用の浮き輪禁止なのかぁ。
だから、さらに空いてるんだろうな。
ちなみに、このでかいプールの反対側には
ちびっこ用の深さ50センチぐらい?のプールがあるんだけど
そこはすでに閉鎖されてるし、子供はもう今年は対象になってないのかも…
まぁ、今年は仕方ないよね。色々と。
プールが終わってしまう前に、あともう一回ぐらい行こうかな。