パク・へイルさんと、アメリカドラマ「LOST」にも出演していた
キム・ユジンさん主演の映画。
心臓が脈打つ(심장이 뛴다)
監督:ユン・ジェグン
出演:キム・ユンジン/パク・へイル
韓国公開:2010年1月5日
ストーリー:娘の心臓移植のためなら何でもすると心に決めた母・ヨンヒ。娘の血液型は珍しいRH-ABだった。ある日同じ血液型で、意識の戻らない女性が病院に運ばれてくる。彼女の心臓欲しいヨンヒ。そこへ息子のフィドゥがやって来て・・・。
なんか、見てるうちにちょっとべたべたな演出が疲れたよ・・・
監督が韓国ドラマ出身の人だからなのか、
「はい、ここ感動のシーンです。泣いて下さい 」みたいな、そんな音楽が流れたりさ。
キム・ユジンさんも演技が素晴らしいのは分かるけど
全部にかけて感情的になりすぎたので
ちょっと見てて疲れた・・・
それにしても、タイトルとか、ポスターのイメージで
勝手にサスペンスかと思ってたら、なんと心臓移植のドラマの話だったとはねぇ
タイトルに心臓と入ってるけどさ。
ラストは、もうなんだか急激にハッピーエンドに持って行ってるんだけど
それも「おいっ 」って思っちゃった。
パク・へイルさんは、イメージ的に好青年か、なんか好青年に見えて裏で危ない感じのイメージだったけど、
今回の役は、単純で怒りっぽい感情的な役だった。
でも、こういう役もさすが よかったよ。
ところで、キム・ユジンさんといえば、アメリカのドラマに出たってイメージが
韓国人の中で今だ強いらしく
映画の中でも初っ端からやっぱり英語の先生役だったので英語喋ってた