ノスリ ハイタカ ツミ サシバ ハチクマ
鷹の渡りも終盤。
四国・九州ではまだサシバやハチクマの渡りが見られると思いますが
当地も含め現在の主役はノスリと小型のタカ。
特にノスリは「これだけ個体がどこにいたの?」とビックリするほど
の数が観察されています。
北の地方で繁殖を終えた個体が、越冬のため南下してくると思います
が、ノスリがどこまで移動していくのか解明されていないことが多いと
聞きます
当地でも冬季に見られるノスリは少なくありません。
南下してきた越冬組か、地元に根をはやした留鳥組か・・さてさて?
ですね。
来年こそは「私だけの渡り観察地(裏山)」での観察だけでなく、ほど
よい距離にある有名な峠に出かけようと考えているところですが、毎年
目標倒れになっているのでどうなるか・・・(^_^)
ノスリ
ハイタカ
ツミ
サシバ
ハチクマ 暗色型
ハチクマ 淡色型(かな?)